今日のニュース
［音楽］ ave;new、コミケ先行発売商品の通販予約を開始
会場で買ったave;newストラップは部屋の鍵に、littlewitchブースで買ったパスケースにも通勤用のPASMOがキッチリと。使ってナンボ。
［PC］ Logitechから "親指タイピング専用" キーボードが登場 （楽画喜堂より）
［カメラ］ 米Sony、α100後継デジタル一眼レフ「α200」 （Hjk/変人窟より）
［食］ 日清【焼そばU.F.O. お好み焼きトッピング】 01/28発売 （FiRSTRoNより）
炭水化物･オン･炭水化物。
［食］ ワッフルプレートを使って餅を焼くという、通称「モッフル」 （ぴこていこくより）
焼いた餅は中ではなく外側がうまいんだ教の信者は一人のこらず魂が震える。
外側のカリカリが汁物に浸かってふやけてるのが大好き教の人は、焼いたのちしかるべき汁に投入せよということですか。とてもでろんでろんになりそう。だがそれがいい。
［ネタ：Web］ 秋葉原にはサロンが欲しい。 （A@より）
Web依存気味の自分からすると、もう少しWeb寄りな解決を考えてしまうなぁ。いきなりリアルで触れ合うのはリスクが大きい。コミュニケーション密度の点で（現状では）リアルを代用できるとは思わないけど、Webをきっかけにして段階的に近付く手順の方が（色んな意味で）安全に見える。その為のサービスの発展の方が個人的には望ましい、かな。大人数の飲み会でも席を動かないタチなので。
［ネタ：医療］ 乳をでかくするというブラジャーを購入しちゃった三年前の私への手紙 （RinRin王国より）
［ネタ：ヲタ］ 抱き枕関係企業潜入レポート その1 「マッチングワールド株式会社」（01/06） （オタサガより）
この会社の中の人は宣伝依頼メールを非常に頻繁に送ってくれるのですが、抱き枕とか使わないのであまり。
［ネタ：創作］ 意見をかわすより「ありがとう」って言えばいいと思うよ。 （REVの日記 @はてなより）
誰もが考えもせずにその感謝の言葉を安易に口にするなら、大切な意味が腐ってしまう。酷評が作家が育てるなんてカケラも思わないけど、この先に価値ある何かがあるようには見えない。
［ネタ：創作］ メンタル弱い作家もいるんだからさあ、とか思った。 （NaokiTakahashiの日記より）
メンタルが弱い凄腕ライターよりは、メンタルの強い普通のライターの方が生き残るのでしょう。酷評に強くなれ!という論調よりは、酷評から遠ざかったりする方法での自己防衛を身に付けてもらう方が現実的なのかな、と思う。面白いモノが書ける人に折れてほしいわけじゃない。好評は見たいけどその最中で酷評に当たるのは嫌だ、とか言われたら……その、困るな。その作家のファンなら配慮を求めることは可能かもしれないし自発的に配慮するかもしれないけれど、その先までは。
例えば、一つ上の記事のように平均化された絶賛ばかりが溢れたとして、そこから先は単純に数の暴力の世界 ―― 絶賛の数が多いか少ないか、に分岐するんじゃないかと思う。賛否を論ずることが出来ない環境の中で静かに沈められる創作物、そしてランキング化してゆく評価の方が怖いなぁ。読者として見れば、大きなハズレを引くことは少なくなるでしょうけど。
［ネタ：創作］ 褒めてばかりの読書感想サイトと、健気な美少女作家のこと
そう、この「視点の切り替え」というのは大事だと思います。作品のどこを見るかは自由。ツマラナイと書くことを躊躇してはいけないのでしょうが、単純な酷評はやっぱり好きではなくて。「○○はイマイチだけど○○は素敵」みたいな感じの語りなら角を立たせず、かつ主張を弱めず伝えられるかな。生ヌルい? ごもっとも。
ところで、創作物が作者の意図通りに読まれること（また、その通りにしか読まれないこと）は、本当に幸せなことなのでしょうか。創作者じゃないので分かりかねますが。
［ネタ：創作］ 「ネタバレ」の定義論 （オタサガより）
難しいですねぇ。某同人誌ではネタバレ無しの作品紹介なんてやりましたけど、すげえ精神力を消費します。ネタバレを強く気にする人にとっては、些細なことであっても"ネタバレされた"事実が存在するだけで興を削がれるというケースも。物語に"初めて"触れる瞬間を、全て自分のものにしたいという欲求。では、その物語に触れる機会を効果的に作るにはどうすればいいか、というジレンマ。別に書評サイトやレビューサイトなんてやってなくても、友人に好きな作品を薦める場合でもぶつかる問題。
全然関係ない話。ネタバレといえば、エロゲのEDにはひどいものもあるよね。一人目のキャラを攻略してEDを迎えただけなのに、EDムービーで他キャラのイベント絵が使われてたりして。直近では『世界でいちばんNGな恋』とか。ああいうのは非常にモヤモヤします。
［ネタ：エロゲ］ 選択肢はプレイヤーの動作決定であるけれど、登場人物の意思を反映するか、神の運命を反映するかの二種類がある （モノーキーより）
［ネタ：エロゲ］ 新興だったり、ブランドカラー変更の時のように広く認知して欲しい時は体験版で出し惜しみしない。 （モノーキーより）
発売まで1ヶ月だと離れすぎ、2週間だとやや近すぎる? まず体験版をやってもらう為に、体験版ならではの遊びを仕込む試みもアリ。『キラ☆キラ』の「かえして!ニーソックス」のような技は、どのブランドにも出来るワケではないので難しいか。体験版やらないタチなので何とも。
［ネタ：エロゲ］ Liar-Soft設立10年目突入記念突発企画 〜スレ住人による作品人気投票〜 （かてきょにっきより）
ここはやはり『ぼーん･ふりーくす!』を推したいところ。強烈なインパクトのあるラインナップであり、ここしか出せない作品が揃ってるのは素直に凄いなぁと思う。
