今日の前置き
- いつになくマジレス日和。ネタにもマジレス、が信条です。
- 『ピリオド』プレイして、昔長崎で撮った写真を眺めてたらどうにも我慢ならなくなったので、長崎に行くこととする。今の仕事に区切りが付いてからになるので3月以降になってしまうのですが、何としても行く。
- 冬コミで買った本を読んでます。漫画系は全部読了、小説系は軽いものからいくつか。文章系は文庫型・合同誌などの厚めのものが10冊近くあるのでしばらくかかるかも。以下気に入った本の雑感とか。
- むぎ先生の描く智代は素敵だ。手触りが良さそうな女の子がかしましくしている、この雰囲気は原作より好き。こんな感じでことみ漫画も書いてほしいなあ、と思ったりします。
- なつめえりさんの手直し版「バイバイ。またね本当はキスをしたかった」は全世界10億のDOTES患者必見である。やはりこの物語はノーマとアリスのものであった、と思う。当時の『ネコっかわいがり!』のチラシには "窮鼠ネコを噛む新作" と書いてあるが、この窮鼠とはシナリオのウツロアクタ氏を指しているんだろうか。追い詰められた企画に自分なりの回答を持ち込んだ彼の一噛みが、あの作品を最高の怪作にしたのだろうか。
- モノクロアジンシュさんの本はサモナイ以外でも波長が合うようで、今回の新刊も楽しませていただきました。姫はやっぱりオチ担当ですよねー。ああ、だからギャラクシー獣姦だったのか。
- ひなプリンの『狼と香辛料』本は竹井10日自重しろとしか。でもひまチャきのFDは非常に期待しているので、なんとか形にしてやって下さい。そして今度は姫にちゃんとした性交をさせてあげてください……
- ヘルメットが直せませんさんの新刊『ねむくなるはなし』は相変わらず、正史かと思わせるような感覚が素敵。東方はジャンル的にもハッタリが大事というか、(二次創作的ではない)オリジナル過多の心持ちで作った方がいいんじゃないかな、とか。自分はそういうのが好き。