『プリンセスうぃっちぃず』感想  落ち穂拾い(ネタバレ有り)

ここからはプレイを前提としてネタバレありで。


全体として。
大作っぽい空気を漂わせつつ、最終的には力尽きてしまった感じかな。特に正義編、真実編に対しての救いとして英雄編・・・というかアスナの存在があまりにご都合主義的であった気がしている。世界観の造りの甘さ、オチの弱さには肩透かしを食った人も多いはず。


しかし上と下の記述では思いっきり叩いてるように見えるだろうけど、好きか嫌いかならかなり好きと言えるくらい楽しんだのですよ。それは多分世界観に関わる部分をあまり大きく取り扱わず、終始「如何にしてヒーローになるか」が本筋になっていたので余計なことを頭に入れずにプレイ出来たからだと思う。カードバトルもアクセントとして軽すぎず重すぎずテンポよく進んでいた印象。


あとはキャラの魅力が大きいか。報われることのない幼馴染み・林檎と生命の代償・かれん、そして闇のプリンセス・委員長と皆生き生きしていて◎。中の人もお上手で、(なんつっても委員長の中の人は手塚まき=生○○○美だし、朝宮咲=神○○江だし) 安心して聞けます。サブキャラではリリアン先生の一人勝ちであり、セシリアの声が木村あやかであることはプリっち七不思議の一つやね。


クルルはねぇ・・・ちょっと鬱陶しかったかも。この鬱陶しさはきっと計算されたものやね。怒りに狂いオルを滅多刺しにするシーンは壮絶な美しさで、この路線で行ったら・・・と思うけど、そうすると多分今以上に色々と破綻しますね。しょうがない。


一番好きなキャラは当然かれん。構造上仕方ないとはいえ、ちゃんとしたエンディングが無いのは悲しかった。この作品は掛け合いが楽しいので、ぱじゃまソフトには是非ファンディスクを作って欲しい。カレン・林檎補完シナリオやハーレムエンド、猫魔法使いとのカードバトル等々、やることは沢山あるので出来るでしょう?


(動く立ち絵や戦闘のエフェクトで誤魔化されてるけどCGの少なさはちょっと頂けない。ほとんどエロシーンだけじゃん・・・背景も少ないし。エロの濃い薄いは意見の分かれるところ。前半にエロが固まってる変則パターンはシリアスな後半のテンポを損なわないが、平和になった後のラブラブエロシーンが無いのは個人的に遺憾です。)


ああ、なんかベルナルドのマペット製作の話も出ているようで。使い魔の可愛さではベルナルドが他を大きく引き離しているよねー。やっぱその辺は中の人の技量ですよ。がおーがおがーお♪(南お姉さんに敵うワケねーだろバーカ!)




ここからは軽く未解決の伏線とか設定を回収してみようと思います。


・光と闇、魔法の概念
 魔女界の魔法は火水雷において精霊魔法ってのは間違いないはず。なら光の魔法と闇の魔法の性質の違いは?他ゲームの概念を持ち込むなら光はLAW、闇はCHAOSということになるわけで。イメージとしては光魔法は律することで力を操り、闇魔法は解放することで力を作り出す?火水雷の魔法とはパワーソースが違う?個人的に光と闇の魔法はマナ由来で、体に刻まれた魔力回路が生まれた時から光と闇どちらかに偏っているから発する魔法の性質が違う・・・と思っています。
メイヴィスやリリアンが闇魔法を扱えるのは、彼女達自身ある程度闇の魔術要素を持っていたからという風に解釈。魔術回路は割合的に存在している、と。闇の魔法に興味を持ったのも、元々その要素を普通の光の魔女より多く体内に持っていたから・・・ではどうだろう。


・何故主人公が堕ちるルートは無かったか
 これは簡単に、主人公のスタンスがあまりに光に近いからだと思う。光魔法をLAWとすると、彼の生き方は「英雄の誓い」をベースにしている為光側に傾いている。まっすぐに一つのことに対して向かうこと自体が光に近い。闇が司るのは揺れる心や混沌(決して悪ではない)であり、ヒーローを目指すことをメインテーマにするなら彼を闇に寄らせることは難しいと思う。
しかし闇に覚醒してしまった委員長の為に、彼女一人の為に世界と戦うシナリオはあっても良かった、と思ってしまう。(この場合の「闇」は恨みや妬みに由来する方の闇である) この作品のシナリオライター、昏い想いを書かせた方がセンスがあるような気がする。


機械仕掛けの神アスラーナ
 英雄編が始まると同時にポカーンとした人も多いだろう。我ながら的確な表現だと思うが「強くてニューゲーム」でシナリオをプレイするなんざハッピーエンドに到達できて当然だろうが!とちょっと興醒め、と言いますか。三大禁則の一つ、「実は未来から来ました」とほぼ同じ。
でも、人間が魔法を使う為の道具としてのアスラーナにアスナという存在がある、というのは案外おかしくない設定だと思う。魔女の言う魔法は精霊魔法なので精霊に対して語りかける存在が必要で、その存在が疑似魔法生命体としてのアスナであるとする。魔力回路形の魔法兵器ではなくインタプリタ形の魔法兵器。これは双脚砲台なんかで見られるSF兵器と同じ構造で一般的なものと考えられる。(或いはラグナロク?) 最終的な問題は一振りの剣であるアスラーナがどの程度の魔力を蓄えられて、時間逆行ほど大きな魔法を使えるかどうかだが・・・それは量産前の一本ものだから強力だった、或いはアスナの根性ということで。


・正義編、真実編、英雄編がそれぞれどのような意味を持つのか
 劇中でも語られるとおり、正義編は何も知らぬまま真っ直ぐに戦い続けた結果のバッドエンドで、真実編は隠された事実にたどり着きはしたもののそこで力尽きたバッドエンドという扱いなんだろう。
個人的考えとして、正義編と真実編についてはベターエンドだと思うのですよ。ある程度有り得る範囲の選択肢による経過では、正義編や真実編に辿り着くのがやっとである、と。正義編ではよく分からないままメイヴィスと対立したりしてるけど結局オルは成敗しちゃうから、闇側のクーデターは潰えるわけだ。真実編ではもう一人の闇の魔女、委員長まで己が手で滅することが出来た。ほら、世界は救われたぜ?誰も彼もを救おうとする英雄に対しての矛盾として、正義編でのリリアンとメイヴィスの無惨な死や真実編の委員長の死はどうしても避けられない。
世界を救う主人公、というテーマだとどうしても『Fate』が思い浮かぶ。物語の構造は最終的に歴史改変が軸なので『マブラヴ』に近いが、誰も犠牲にしたくない英雄と取り巻く世界の真実となると前者に近い。『Fate』の各ルートを思い出せば分かる通り、最終的に全ての人が救われるエンドは存在しない。犠牲無しに進むことは出来ない、でも絶対に助けたい人達がいる・・・という難しさを上手く表現してる作品だと思います。
しかしユーザーは救われない人がいると心情的に納得できないわけで、製作者はそれを拾い上げるトゥルーシナリオを作る。身近な例なら『はるのあしおと』の智夏シナリオ。あれは疲れたユーザーを救う為に実に効果的に働いていたと思う。
そうしてユーザーの感情を救う為に用意された英雄編だけど、プレイしてて何とも妙な気持ちになってしまった。ご都合主義は上等なんですが、若干印象が薄い、かつやっつけ仕事の感は拭えなかったかなぁ、と。心が動いた名シーンは、正義編では正気を失ったリリアンを委員長が惨殺するシーンとかオルに殺され腐乱死体と化したメイヴィスを見つけるシーン、真実編では光を叩き潰そうとする委員長とクルルが対峙するシーンとか委員長が真樹に仲間を殺す幻覚を見せて自分を殺させるシーンだったんだよなぁ。
それは自分の中の英雄の定義によるところが大きいかな。一人よりも世界を救うのが英雄だと思っていて、例え委員長やクルルを救えなくてももっと多くの人を救わなければならないと思ってるから。そうすると救われないのは結局ユーザーの感情。


・何故ヒロインが各ルートエンディングで孕ませられるのか
 幸せの象徴としての子供自体はそう不思議ではないんだけど、何で全員なのか。それは多分神話の再現としての効果と、生まれることも出来なかった闇の子供達の想いがあるんだろう。ちょっと関係ないが、おそらく暗黒の雲事件(今回の異変を勝手に命名)の直後は闇の魔女の出生率が極端に上がるんだろうなぁ。(下に示した通り、世界樹によって出生メカニズムは管理されると仮定する)
人間との性交渉によって妊娠した魔女は世界樹からは子供を授からないのかな。世界樹から子供→性交渉による妊娠はメイヴィスを見る限り可能みたいだけど。人間との間に生まれた子は魔力を持たないなら、そこからまた差別問題が・・・(嫌な思考やね)


・世界設定が全然練られてない件について。
 正直魔女界の設定はおかしなところだらけで、気にしてしまうと物語をマトモに読めなくなっちゃうんですよね。最後の英雄編における展開はほとんどが「あまりに無理すぎるだろ・・・」と思わされるものばかり。
特に昔魔女界と人間界に交流があったとか、エンディングでその交流が復活してるところとか。過去世界では交流も有り得るかもしれないけど、現代でそれは・・・なんかまた個人的な話になるんだけど、光と闇の争いが解決した時点で魔女界の人口問題も解説されるわけだし、人間界と交流する必要はなかったと思う。
出生率が2より僅かに少ないくらいなら社会としては成り立つよなぁ。魔女は長生きだから出生率が2に近いと人口が爆発するという件に関しては、必ず光と闇の魔女二人ではなく片方だけのケースも作ればいい。世界樹は闇が封印されている間は正常に動作してなかったみたいだが、元々人口調整の機能も備えていたと俺は思う。)
結局そうするとエンディングの爽快感みたいなものは途端に薄くなってしまうけど、世界を救うと豪語するようなヒーローは政にも明るくなくっちゃねぇ?と思ったよ。
「まあシリアス展開になっても、ギャグシーンは尽きなかったし、あんまり深く考えるなやー、というスタッフの気持ちは確かにありそう。」という意見に尽きるのだけれど。今のように形にして残そうと考えると矛盾が目につく、という話。でもこれは作品自体の面白さとはそれほど関係が無くて、ただひたすらに英雄に向かって進み続ける真樹の心意気を感じられればこの作品は楽しいものになるはず。「それはそれ、これはこれ」の能力が高いほどエロゲーマーとしては高レベルなのかな、とか思いました。


以下2chのログとかから抜粋。
とにかく、未回収の伏線を理解するに当たってこれらの意見はとても貴重。勉強になりました。

闇の魔女と闇の雲は別物って事だろう。
雲の方は恨みや怨念みたいな物の固まりだから、そりゃ悪いと思うよ


闇=カオス 光=ロウ とすんなり理解できる俺はメガテニスト


結局開発時間が短かったと。


短かったのではなく、ライターにバグが発生して気が付いたら短くなってしまっていたに1プリティア
プログラムにバグらしいバグが無く良く纏まっているから
かなり早い段階で下地が仕上がってたと推測する


元のプロットは学園編が中心だったんだけど、きっと思いつきで途中変更したんだよw
シナリオを大風呂敷に広げていったは良いけど、シナリオだけが膨らんで、
設定や伏線もぐちゃぐちゃ。個別キャラのイベントやCGもついて行っていない。
英雄編でノリが逆戻りしたのもそのため。シリアス路線じゃ収集つかないからw


ぶっちゃけ今回はライターがシナリオ破綻寸前になっていると思います。
多分、カードバトルとレベルの高い画面効果が無ければ、単にダラダラした凡作になってた。


シーン毎でコロコロ変わる"ソレっぽい展開"に満足できる人は 「たいへんよくできました」
シナリオ全体を一つの物語として見る(当たり前だが)人は 「がんばりましょう」
とりあえず目を引くシーンを詰め込んどけば整合性や調和なんて関係無いね的な
ワイドショーやバラエティ番組の方針と似てるなぁとか思いましたよ。


3週目。最初に因縁説明が来て、ついに解決篇かと思ったら、いきなりアスナが出てきて、
「今までのは練習だ。これが最後なので心して歴史改変しろ!」で(゜Д゜)ハァ?
更に真樹が「オレは一周目と二周目の記憶を持ってるぜ!」
「私も過去展開知ってるよ!」 「私も!」「私もー!!」に( ゜д゜)ポカーン


激しく同意。っつーかあそこは悪い意味で学園篇の軽さが
1周目2周目のシリアスバッドエンドの余韻をぶち壊した瞬間だった。


要するにプリっち
「ヒロインに精液ぶっかけながら平行世界を渡り歩き世界を救う」
お話。


散々既出だとは思うけど、委員長の本名、アスナが和刀形態になって
マサキの爺さんの手にあった事や、子供の頃の出会いの様子、
学校が魔女っ娘委員会をリリアン連絡前に先に認めていた事とか、
いくつかわからん事があったけど、伏線じゃなかったのかな。


>学校が魔女っ娘委員会をリリアン連絡前に先に認めていた事
俺はここから学園長=委員長の後見って脳内設定を展開したんだが、出てこなくてしょんぼりだったよ…
これなら委員長の人間界での親代わりとか出てこなくても、戸籍がなくても学園に通うことはできるし
魔女界のことを少しは知ってるならリリアン先生が代理教師としてくるのも簡単にOK出来そうだと思ったのに…


壊れた噴水兼空間転移装置をリリアンが頼まれて直しているわけだから
理事長とかの学園内のお偉いさんの誰かが魔女界関係者
って考えると結構矛盾も解決したりする罠
見た感じ魔女界から直接連絡とかが来てた訳じゃないみたいだし
だから魔女っ娘委員会が既に認められていたのは
クルルが魔女だと既にばれていた→リリアンも魔女だしこいつ顧問にすれば良いだろ→勝手に決定 でFA
アスラーナが西洋剣じゃなくて刀なのは真樹の爺さんが加工したか魔力をもらったアスナが自分で形変えたか・・・
ちょっと無理があるか


俺もそれは思った。
シンシアも委員長を人間界に「預けた」みたいな言い方してたし、
人間界に接点を持つ存在がいたのかな、と思ったし。
子供の頃に何で3人が会ってたのかとか考えると、
シンシア、マサキ祖父、委員長の後見人らは親交があったんじゃないか、
とか色々想像したが……


やっぱかれんもタイムアップで本編に組み込めなかった
・・・てとこかな。
死亡時の花ビラも後のシナリオのなんかの伏線かにするつもりだったのかな・・・


一週目って委員長どうなったの?
死んだ?


・死んだよ派
  −クルルに殺されたよ派(光のプリンセス完全勝利派)
     −クルル自身は殺害を忘れているよ派(光によるネガティブ記憶消去説)
  −真樹に殺されたよ派(真実編同旨)
・死んでないよ派
  −魔女界に残ったんだよ派(少数派)
  −人間界に帰ってきたよ派(手紙にそう書いてあるよ派)
     −たまたま出てきてないだけだよ派(御都合主義)
     −闇に覚醒したので普通の生活はできないよ派(精神病院説)
・そういう問題じゃないよ派
  −時間が逆行したんだよ派(タイムスリップ)
  −委員長が生まれてきていない世界だよ派(世界再構成説)
  −どちらにしても記憶が消去・改竄されているから同じだよ派(魔女界の陰謀派)
・封印されたよ派(死んでないよ派異端)
  −オルみたいに封印されたんだよ派(シナリオ斜め読み派)
  −みんなの心に封印されたんだよ派(大空に笑顔でキメッ派)


最初から女しかいなかったら魔”女”とか賢”女”とかは呼ばないと思うんだが
そこんとこどうなんだろ


というか魔女界救った後人間は魔女について不思議がらないのだろうか?
普通に溶け込んでたし
シリアス用意するならそこら辺もなぁなぁにしてほしくなかった


クルルor委員長と結ばれたはいいが、真樹一人だけ先に老いて死んでゆくってのも何か悲しいな……


そもそも、メイヴィスは闇の魔法や禁呪について勉強したから
闇の魔法を使えるんであれば、闇の魔法は闇の魔女じゃなくても使えるわけで。
じゃあ、光の魔女と闇の魔女って結局どういう区別でわけられてんの?とかさ。


そもそも光の魔女と闇の魔女の違いって何なんだろ?
飛行や三属性魔法は共通して使えるし、
光の魔女が闇魔法を使えるならその逆もできると思う。


シンシア、セシリア、メイヴィスって元々友人なのか?
所々タメ口だし
その辺作品内で描かれてたっけ?


セシリアの紹介で、「シンシアとは、かつて女王争いをしたライバルであり、親友」とある。
クルルの教育係担当だしそういうとこでもつながってたりもするし


む?世襲でないならプリンセスって無意味じゃないか?


クルルは筆頭候補ではあるが、次期女王確定ではなかったはず
プリンセスは単にプリンセスってだけだろう
今たまたま、女王の娘だからプリンセスという立場があるだけで
次期女王が約束されているわけでは、ないと思う


確か魔女界の跡継ぎって魔力の一番高い人が女王になるんじゃなかったっけか
8賢女は女王の次に高い魔力を持ってるって事だからやっぱり魔力の高い人がなるんだと思う

まぁクルルは現在一番魔力の高い女王の娘なんだから必然的に高くなると思うが


でもねー、やっぱ最後で話を大きくしすぎだよ。
人間界の人知れず魔女界を救って念願のヒーローになりました。
数年後ヒロインと結婚。
クラスメイトが祝福してくれます。(委員長)
魔女界の魔女たちが祝福してくれます。(クルル)
完!
でいいじゃないの。


しかし委員長EDだと真樹は人間界で暮らすのかぁ・・・
なんか益々ヒーローっぽくないな


魔女界で暮らすにしてももう英雄らしくはなれないよ
だって、平和な世界に英雄なんて必要ないからな

哀しいかな、救われてしまった世界に英雄は不要なのですよ。
エンディング後は真樹は遊んで暮らしてもいいような立場になるはず。特に英雄編クルルエンド後は魔女界の王位を継ぐプリンセスの旦那になるわけだ。委員長エンド後は人間界で暮らすことになったみたいだけど、俺は魔女界で暮らすことにした方が面白かったと思う・・・どうせ人間界には肉親もいないし、魔女界なら委員長の夢見るブルジョアな生活も出来るし。(笑)
プリンセスが二人になることで政治的に危険なことになるというのが表向きの理由か、とも思ったが「光と闇の融合」を謳うなら闇の象徴として委員長を置くことは視野に入れて然るべき。しかしそんな話は誰もしようとしないのがプリっちクオリティ。

susieプリっちのBGMぶっこ抜いて聞いてるんだが、
アレンジCDのファミコンVerのBGMまで入ってるな。
他にもシンシアのアバンタイトルは3通りもある。
ボツったものも思いっきり詰め込んでるって感じだね。
クリア後に吸い出して調べる分には楽しいけどw


林檎の「アルティメットフレア」とか、カレンの「アイシクルインパクト」って、
どうして出てこなかったんでしょうね…音声データはあるようなのに。


本当なら林檎やかれんが後半覚醒するルートもあったが
大人の事情でボツになりましたという名残


>第七条! 英雄色を好むべし!
こんな事言ってるんだし、ハーレムルートが欲しかったな。


学園祭でコスプレ喫茶したのに、そのコスプレのHがないなんて。
なんのためのコスプレ喫茶ですか?あほなんですか?


真実編魔女界行く前の目の光が消えた委員長は最高だな


うむ、あの委員長は実に良かった。
あのままHになだれ込んでくれたらどんなに・・・・っ!


ライターがなんていうか思いつきでしか動いてないから……
プリっちに考察は百害あって一利ありって感じ。


語られていない部分を考察・妄想して合理的な解釈を出すのも楽しみの一つ。
だと思うんだけどつまらない人にとってはやっぱつまらないか。


前にも言ったと思うが
エロゲ界にはプレイヤー置いてけぼりの穴だらけシナリオが殆ど
頭空っぽにして楽しんだ者勝ち

そこを妄想するのもエロゲの楽しみ方の一つだと思って今回はこんなに長々と書いちゃった。
後はFDで頑張って補完してくれい。>ぱじゃまスタッフ


真樹の好きなアニメはリューナイト

作品別スレを3スレ分読んでのMVPレス。
絶対これは意識してるだろうなぁ。俺はリューナイトがメチャメチャ好き、且つTVシリーズ全面肯定派なので真樹の滅茶苦茶さ加減にも結構すんなり馴染めたというわけです。騎士道大原則と英雄の誓いは結構似てるしね。
「騎士道大原則一つ!騎士は弱きものを守らなければならない!」ってね。