(学生が)個人でニュースサイトなんてやめておけ  (もうひとつの夏へより)

そしてこのタイミングでこの記事。
あまりに言い返すことが無さすぎて笑える。正論の見本だ。
このエントリは多分、いくつかのサイトを閉鎖に追い込むくらいの力があるでしょう。実に素晴らしい。
あー、あれじゃね?単調な更新に慣れると単純労働が苦でなくなるとか。(無理)
今年就職なんですが、俺には就職口はありませんか。無念です。


また電波受信した。


でもね、自分の言葉を誰かに聞いてもらう為には必要な手段だったんだよ。
ニュースサイト運営という労力を対価に閲覧者を得る。手間をかければかける程閲覧者は増える。ニュースサイトの利点は才能が必要ないところだ。現実世界の何処を見ても話を聞いてくれる人の居ない、能力のない人間にとっては、なんとか誰かに話を聞いてもらう数少ない方法なんだよ。「語る欲求」の発露。つまらない自分語りだけでは誰も聞いてくれないので、ある程度価値のあるニュースというカタチで自分の存在を示してみる。そして時々「自分の言葉」を書く。何も得られないと言うけれど、話を聞いてもらってる気になることで「自己肯定」は得られる。(俺って存在してもいいんだ!ってヤツ。)所詮場繋ぎの自己肯定でしかないけど。おそらく頑張ればニュースサイト発のコミュニケーションも可能だ。しかしそんな高度な技が出来るなら、わざわざニュースに頼らなくても思う通りにやれるはずだ。


ダメージでけー。
それでも続けるけどな。正論で説得される内はまだまだ修行が足らぬ。
今日はここで終了。ちょっと引き籠もろ。