2008-02-21

　今日の前置き

枕

誤差無し

今日は一日、工作機からの警告音に怯える仕事をしてきました。あいつらマジ容赦ねえ。産業用ロボット取扱の免許と講習が役に立つとは思わなかったし、PCにありがちな電源切ってケーブル抜き差しするだけの対策が決定打になるとは。
マックのプレミアムローストコーヒーを飲む。確かに割と美味いし、100円にしては缶コーヒーより量も多くて温かい。ブラック向きかも。
ウチの隣接職場に高卒の新人が配属されたんですが、恐怖の平成生まれでした。4歳下だともう時代に格差がある感じが……せめて頭の中身だけでも若くありたいですね。

『ピリオド』全キャラ人気投票、結果発表。美由、まさかの攻略キャラ中最下位……そりゃあ目もぐるぐるするわ。しかし他のメーカーだったら亜理紗や杏樹はもっと上位なんだろうけど、出番の圧倒的に少ないひかりや"天使の女の子"が勝ってしまう辺りがLittlewitchクオリティ。
StrayMoon（みやま零）夏コミ新作は"旧130cmチーム"で制作とか。もしかして元長柾木が来る? と期待してしまうのがジェネシス脳。もみあげルパンR氏は参加しそうな感じが。
MOON PHASEのcyanさんの処理能力がすげえ。エロゲだけなら自分の方が本数は多いだろうけど、あれだけアニメ見てサイト更新した上でこの本数こなせるのか……

2008-02-21

　今日のニュース

ニュース

［エロゲ］　CUFFS 『Garden』修正パッチ ver1.22 を公開

 ［エロゲ］　【早売り】今月の剛田　（ニトロ有線式より）
［エロゲ］　テックジャイアン・PUSH!!2008年4月号情報　（Windy Avenueより）
　『Sugar+Spice!』のパッチや追加要素がリリースされ続ける背景には、今回のFDがあったのか。本編自体がイベントの詰め合わせなので、FDになってもその精神性は変わりないのでしょう。ただ、それぞれの個別ルート後は設定がズレてしまうので、5人+αでの賑やか系イベントは、5ルート別々で用意しないといけない。大変そうだなぁ。
　ユニゾンシフト・アクセントの新作が発表になっていますが、ブロッサムの方は絵のスケジュールが取れない状態なのかしら。『ヨスガノソラ』の情報が載ってるのは良い兆候? そうでもないか。

［エロゲ］　propeller 『はるはろ!』荒川工の退職に伴い、開発を停止
　　　代表の立場だと抜けるには結構な勇気が要ると思うのですが、何かきっかけがあったんでしょうか。絵も歌も出来てしまっている『はるはろ！』という企画をそのまま捨てるとも思えないので、何らかの形で拾うんだろうなぁ。

［エロゲ］　PULLTOP 『てとてトライオン！』作品ページ公開（Getchu.com）
　　　サンプルCG10枚目が素敵だ。主人公を大きく構図に入れた絵が好みなので。女の子同士の仲の良さはPULLTOP最大の長所ではあるのですが、主人公が空気にならないように願いたいところ。

［エロゲ］　クロシェット『かみぱに！』特典情報を更新
 ［エロゲ］　すたじお緑茶『マジカライド』キャラ紹介公開
 ［エロゲ］　ゆずソフト『夏空カナタ』 CVキャスト公開　（オタサガより）
　　　偶然重なっているだけだとは思うのだけど、生き別れの姉妹の多い夏野先生仕事しすぎだろ。いつも安定したクオリティで仕事をしているので、稀にこちらが混乱します。エロゲ野郎にベストオブ夏野（あるいはベストオブ鷹月）なんて議題を振ったら紛糾間違いなし。

［ラノベ］　第14回電撃大賞・大賞受賞作『ほうかご百物語』著者インタビュー掲載！
　　　このサイトをご覧の皆様は既に気付かれているとは思いますが、最終章のタイトルは……

［ラノベ］　新しいライトノベルレーベル「一迅社文庫」 05/20創刊
　　　会社の性質から来てるのか、作家陣はエロゲで馴染み深い人が多め。魁先生とか朱門優とか。

［音楽］　OVA 『ToHeart2ad』主題歌マキシ「虹の架け橋」（上原れな）　03/26発売

 ［PC］　ウィルコム、月額3,880円のデータ通信プラン「新つなぎ放題」　（BRAINSTORMより）
　手持ちのEeePCにはこの種の通信手段は搭載しないつもり。雑念を払って文字打ちに集中するためのマシンとして使います。

［技術］　アップル、iPod shuffleに7,800円の2GBモデルを追加　1GBモデルを値下げ

 ［ネタ：創作］　フィクション中の罵倒表現のお話　（NaokiTakahashiの日記より）
［ネタ：同人］　同人ソフト頒布中止の過去事例のまとめ　（REVの日記　@はてなより）

［ネタ：ラジオ］　『みつめてナイト』キャララジオ、「ソフィアの純愛」のお話　（摂津堂テクストより）
［ネタ：ゲーム］　「今頃みつめてナイト」なのか、「今だからみつめてナイト」、なのか　（摂津堂テクストより）
　　　まだまだ続く『みつめてナイト』のターン。小西寛子と聞くと微妙で複雑な懐かしさがありますねぇ。『魔法使いTai!』とか。

［ネタ：エロゲ］　Key作品（麻枝作品）に特定の地名や学校名が登場しないのは何故だろう？　（りきおの雑記・ブログ）
　　　集団や場所に対して帰属意識が低い場合、その名前の意味は薄れていくのでしょう。鍵作品は大きなシステム（社会）との繋がりが薄く感じられる。

［ネタ：エロゲ］　『Garden』用語辞典（Garden―アイの庭へようこそ―）
　　　まだ出来たばかりですが、これから充実していくといいな。TOPページに絵里香シナリオネタバレがあるので注意。

［ネタ：エロゲ］　エロゲのアニメ的演出について考えてみた　（ポメラニアン・ナウより）
　あくまで一つの選択肢として、アニメ的な演出はあるのだと思います。究極だとか極地とは違っている。FFDはアニメ的（動画）と言うより漫画的（コマ割）的だ。絵としての精度･迫力･密度が高い一枚絵による演出は、ギャップ効果ではアニメを上回る事もあるでしょう。一枚絵での演出でありながらアニメ的である作品として、『ef』は興味深いと思います。一枚絵の枚数が滅茶苦茶に多くて、絵による描写が連続的に感じられる。（目パチ口パクや動背景も使っている。当然コストは高い）
　背景や立ち絵のバリエーションを増やすことは、会話が主体になる作品では効果が高いでしょう。アニメ的な演出も合うと思います。しかし連続した状況の描写全体を文章が担っているのであれば、絵が同じ内容を反復したら説明過剰で鬱陶しくなってしまう。（それはボイスと文章台詞の問題で既に議論されている。これら二つは全く同じ内容を繰り返す）一つの作品の中で、進行に従い絵的･文章的な演出の比重を変えていた『キラ☆キラ』は面白かった。
　"紙芝居は貧乏人の武器"という捉え方だけではない部分に、今のエロゲの魅力はあるんじゃないかなぁ。全体が噛み合うかどうかは、プロジェクトの牽引役の能力と運、ですかね。

［ネタ：エロゲ］　今さらながら『PRINCESS WALTZ』を再評価してみる　（Half Moon Diary）
　　　終盤が台無しなタイプの作品に対しては、中盤が面白くてもあまり良い印象は持たないかなぁ。無難で軟着陸なエンドなら構わないと思うのですが……いつからか、ラストシーン以外は伏線と前振りでも構わないと思うようになりました。エロゲは記憶に残すシステムだと認識しているので、最後の締めは大事かなと。

［ネタ：エロゲ］　「R.U.R.U.R」あるいは「夢幻廻廊　青の日」 　（ワーキングプアというほどワークしてない日記より）
　　　当然ネタバレ含みます。カリスママゾヒストライター･伊藤ヒロ本人の語る企画原案のお話で、『R.U.R.U.R』大好きな《市民》達にとっては大変興味深い資料。（しろ姉の説明は必見!）シナリオの展開自体はわりと適当に記述している辺りは、この作品がアイデアと理念ありきで存在している証左にもなるでしょうか。まだ続きがありそうなので、冷凍睡眠ポッドの中で待ちます。

ルルルルは、いわば『やさしい夢幻廻廊』とでも言うべきゲームです。

2008-02-21

　今日の創作系

創作

2008-02-21

　ぱれっと『さくらシュトラッセ』関連コメントレス（ネタバレ有り）

えろげレス

さくらっセについて多少レスを。
　個人的にはかりんだけでなくマリーも優佳もかなりトリッキーだったというのが率直な感想。シナリオ的にもまともだったのはルゥリィだけだったような気が。
世間的には人気のあるマリーや優佳はあまりにも行動と言動が違っていてシナリオ途中で萎えてしまったなぁ・・・何の為にマリーは家出したのかサッパリ判らなかったし、優佳にしても近親相姦のタブーを描きたかったにしては半端だった気が。というか、先にもしらばのつばさシナリオを見てしまうと、ねぇ・・・。いっその事ギャグで貫き通してくれたら面白かったのに。
　まあ面白かったのはギャグの部分だけだったな＞さくらっセ
同業者としてあまりにも設定がアレ過ぎて(^^;;
流石に高校も卒業していない半端者の料理は金出して食いたくないなとw

　外食産業乙。マリーはまあ、頑固者で融通が利かない性質についてある程度分量を割いていたので、展開や結末について納得することは出来ました。それが魅力的だったかどうかは別として。
　もしらばから見ると、テキストが妙にネタっぽくてクセが強かったなぁ。春美はエロゲーマーのようですが、Webスラングはもう少し慎重に扱った方がいいのでは……と思わないでもありません。神経質に気にするユーザーは減っているんでしょうかね。

＞かりん　考え込んでしまう不思議生物
同じように思いました。大人になりたくないなら、尚更、大人たらしめるものを避けなければいけない訳で、余計に意識する気が自分はしたので。
彼女はごく自然的に子供のままでいて、現実にいたらなんて考えるのはナンセンスですが…すごいなと。相当守られてる幸せな存在ではないでしょうか。

ああでも、昔のゲームはこんな不思議ちゃん結構いたかもしれないなぁと思わなくもないです。

　そう、意識して子供であろうとするなら、まず何を以て大人とするかの定義を確立しないといけないと思うんですよ。その場合、パラダイムシフトが起きた時にはむしろすんなり移行できるんではないか、とか。設定が既にファンタジーですから、深く気にするだけ負け? もしらばをプレイしている人の方が、違和感は大きいかもしれません。

ぱれっと『さくらシュトラッセ』かりんルート。ネタバレ有り。
>自覚的に成長を封印
なんと！アホの子は意図した演技でしたか。
あまりにも不自然さに躊躇していましたが、『ワンダリング・リペア!』が終わったら早速買ってきます。
しかしかりんといい、明穂になりきったつばさといい、NYAONの書く妹系キャラはホント屈折していますね。

　一応、演技ではありません。ただ、彼女は"自分が子供でなければならない"と強烈に意識しながら、本当にその状態を保つという、人間離れした技を使っているので……自己暗示にしてはちょっと効果が劇的すぎないだろうか。激しく首が傾いたのは確か。

＞かりんルート
そこまでやれるから幼馴染なんよ、と、強引に解釈してみた、実際口止めされる程度の年齢ならありえる？
ここは二人の過去をもう少し掘り下げて欲しかったな、或いはかりんのパーソナルが欠損する「何か」があったかもしれない。
それが無かったとしても、幼馴染とは「時間の積み重ねで成り立ち」「未来を指向する」存在なのだから！
さておき確かに春美は文句なしにキモかったな、正常である事は間違いないのに。
作中の記述を読む限り、惚れ薬は性衝動と直結しているようだけど、実際それ以外に何か混ざっている気がする。
春美は薬を飲む前、確実にかりんを恋愛対象として除外している、と宣言していた覚えがあるのだが。
解毒剤を飲んでから２週間、何の外的作用も無く恋愛感情に辿り着かせるには期間が足りない。
恐らく惚れ薬そのものか、解毒剤の副作用の可能性もある。
それでも、愛・幼馴染を唱える者としては、幼馴染の絆を強調したいけれど。
ん〜、惚れ薬は性欲に直結すると言う事はつまり、強姦を唆していた可能性もあるわけで。（実際春美が抵抗していたのはかりんへの性欲だった筈。）
春美はその作用に抵抗する為に、深層心理にかりんを攻撃しない理由（＝愛とか）を作った、と解釈すると落ち着くのかも、記憶は消えたけど無意識は消えなかったとか。
まぁかりんルートで一番残念だったのは、僕達のキモウト神つばさ再臨とは行かなかった、と言う事である、本当ろくでもない楽しみ方だ。
というかテレビに映ったあのシーンは割りと反則。

　惚れ薬については真面目に考えるのもアレなんですが、解毒後の状態があんまりにも惚れ薬に引っ張られてないか、という印象。実際、マリーが作ったのは解毒剤ではなかったのかもしれません。その辺まで疑って掛かると別な楽しみ方が出来そうです。そうなれば、記憶が消えたのも……とか。
　しかし春美はキモい! 他のヒロインだと向こうが突っ込んでくれるんですが、かりん相手だとツッコミが不足してまたひどい。個性としてはアリですね。

2008-02-21

　今日の一言コメント

レス

ルークプラザホテルいいんじゃないでしょうか。夜景綺麗ですよ

　すげえまともなホテルっぽいですね! ちょっと高いけど泊まってみたいかも。一泊くらいなら無理も掛からないでしょうし。

＞03/20〜03/23は長崎で坂を登ったり伊王島で入水したり
ちょwww全く同じ日程で長崎いくｗｗｗ

　よし、一緒に伊王島の海で溺れようぜ!（注:管理人は基本的に泳げません）学生時代に一週間ほど滞在したことがあるんですが、大変素敵な土地であると思います。今回衝動的に行きたくなったのは『ピリオド』効果も大きいかなー。

はるはろはどうなるんだろ？
期待して待ってるんだけど

　自分も割と期待しているのですが……別ブランドに移行という噂も。

名作と良作云々
二つはゲームとしての方向性は違っていて、良作もひとつの到達点だと感じています。
だから、この二つに優劣は自分の中ではないですね。
良作は細かなクオリティもさることながら、シナリオライターが楽しませよう、面白い作品を作ろう…と思って作り、それが成功している作品なんじゃないか…と思います。
自分の中では丸戸作品とかはそれに該当する…かなぁ。
名作はライターが伸び伸びとやって、突っ切った結果、皆に受け入れられる（理解される）レベルで完成した作品…でしょうか。
ForestとかAIR…とか。
うまく言えないですが、自分の中ではそんな感じです。

　なるほど、どちらも必要とされるものではあると思います。良作はユーザーフレンドリーで洗練された消費者指向、名作は奇跡（偶然）の産物で私的な作家指向、かもしれません。

「ほうかご百物語」CVの件、嘘屋儲としては「鼬：かわしまりの、先輩：金田まひる、副会長：野月まひる、狐：かわしまりの（二役）、男：CVなし」なんだと誰かが言ってました。

　男に冷酷なのが嘘屋信者。会長には声入れてもいいと思いますがw 先輩は滑舌の良い声優さんがいいですね−。あえてCV：みるで攻めるのも面白い。（『Forest』的な意味で）

＞寝取られ
　友人どもにも「お前はおかしい」と常々言われるのですが、「大切なヒロインだからこそあらゆる手段を講じ、汚してめちゃくちゃにしたい」という欲求が自分のどこかにある気がします。特に無条件で主人公のことを慕ってくる小動物系のヒロインで多い気がします。歪んでるんですかね？　友人達と手慰みでエロゲを作ったときシナリオ書いたの自分なんですが、全ヒロインに酷い寝取られBadEnd加えて一悶着起こした記憶があります。
　イージーオーから出た『うちの妹のばあい』のダークルートにはひどく心を打たれました。あまりに寝取られが痛々しいのでユーザーからブーイングをくらい、次回作以降寝取られがなくなり、『うちの妹のばあい』の純愛ルートのみのバージョンも出てしまい個人的には非常に嘆かわしい……と、閑話休題。
うちいものいいところは寝取られた後の主人公とヒロインを描いている所（取られてる最中も主人公の目の前で云々と好みのシチュエーション）。ヒロインは結果妊娠→中絶ということになり子供の産めない体になるのですが、寝取られをやるくらいならそういう痛い部分、見たくない部分をリアルに描き切ってこそだと思うのですよですよ。

　自分の性癖はどちらかと言うと保存や独占の方向性だから、相性が悪いのかなと想像しています。衝動的な欲求としても、相手を誰にも触れさせずにいたい気持ちが強い。このままの姿で成長を止めてしまえばいいのに、みたいな動機に弱い。自分が一番、相手が二番、そこから先は三番で同列どころか、存在するだけマイナスの不純物で……という言説を見たときは妙に納得してしまった。マヨイガ型なのかもしれません。

＞寝取られ
最も難しいのが、複数視点があるゲームの場合かもしれませんね。
主人公が複数であっても、特定の主人公に感情移入した人の場合は寝取られと受け取る可能性がありますし、
また、複数の主人公とＨするヒロインがいたら『ビッチ』と言われるのは避けられない感があります。たとえそれがシナリオ上の必然であっても。
新堂景にbadエンドルートでも紘とのＨシーンを用意しなかったのはminoriの良心でしょうか。それでも、アニメ版では寝取られという意見も出てきましたが。
　ちなみに君望・遙ルートの水月はアリだと思うのです。私は水月派ですが。

　景には本格的な紘ルートを見てみたかったかな、と思ったりします。それはご指摘の通り自分が紘くんに移入していて、京介はどうしても受け入れがたい部分があったからでしょう。『ef』のあるべき姿や景のパーソナリティ、物語の強度から考えても入れない方が良いのは理解しています。
　そういう多視点作品の場合、寝取られ云々以上に、人生における"赤インク"の存在が問題になるのかも。完全を求める人にとっては、そうした命の修正が認めがたい場合があるのではないか、とか。経験による獲得よりも生来の要素を尊ぶ傾向? 瑕疵無きヒロインが、自分だけのモノになることに魅力を感じるんじゃないか、とか。
　景と京介は、代替としての痛みを経験して救われるのだと思います。アニメ版はその辺りを再構成してるというか、痛い部分はかなりカットしていると思うのですが……原作では景視点の語りが効いていたから、恋愛要素より彼女の物語という印象が強いです。（1章･2章共に）　

『みつめてナイト』か…ときメモを全力でスルーした俺でも発売日買いしたギャルゲですが、かなり強烈な印象でしたね。
リンク先のライズ・ハイマーについてももちろんですが、メインヒロインのソフィアがまた。
その昔、文化放送で『ソフィアの純愛』という番組があったのですよ。「心の電波でお届けしています」とか言ってたやつが。
コーナーのひとつに、非アニソンの歌謡曲の歌詞を朗読するという奴があり、リスナーであった俺は
「コレなんだっけえぇぇぇ！？」とか身悶えたもんです。ちょっとこのサイトに通じるものがありますね。
あとゲーム本編のソフィアシナリオ終盤に発生するあるイベントに従い、ラジオの方も演出が変わったりして驚いたこともありました。
…セーブデータが飛んだので放置していたのですが、PSPにDLしてプレイできることだし、やり直してみようかな…

　発売当時はスルーしてましたねぇ。あの類の作品だと、『めいKing』とかやってたんじゃないだろうか。ラジオの件は元記事の摂津さん（id:settu）も言及していますね。そんな奇っ怪なラジオだったのか……

＞『みつめてナイト』
久しぶりに良い考察を読みました。やったことないゲームの感想でも、読者に「このゲームやりたい！」って思わせることができるのは凄い。そのゲームに対する熱い感情と、それでいて作品を冷静に分析できる視点。そして相応の文章力がないと訴えかけられないと思うのです。いやー、良いものを見た。

　摂津さん（id:settu）はSS書きですから、読ませ方は心得ているのでしょう。情熱と技術が揃わないと、良い考察は書けないと思います。せっかくなので本人のところにもコメント送るといいんじゃないでしょうか。

Navel Live 2008 in TOKYO
Liveの時間が4時間強らしいので一般チケットの値段は特に問題ないかと。にしてもプレミアム席高いけど、特典に差額分の価値があると思うなら買ってもいいんでしょう。金を払う対象が物品だけに限ったことではないしね。お布施という考えもアリだろうし、忘れられない体験を得るためには金を惜しまない人もいるだろうし。
とまあ、長々語ってもどのみち行けませんが。岐阜県民には東京は少々辛い。主に交通費が。

　一般席はともかくプレミアムは回収率高そう……いいんですけどね、出せる人が出せば。そうして回ればいい。

milktubFirstLive
実は僕がドラマーとして参加しているアニソンバンドがあるのですが、近いうちにFirstLiveがあります。バンドとしても初ライブだし、僕個人としても演奏側として人生の初ライブでもあります。緊張と共に今から興奮が押さえられませんｗｗ
d2bの曲も演奏する予定です。
ぶっちゃけ無理ですが、こんな風に盛り上がってくれたら嬉しいなぁ、と思う次第。

　観客の前に立つ、誰かに見られるというのはとても特別なことです。全ては自分たちの力に掛かっているのですから、是非全力で。幸運と成功を祈っています。

図書館、というより本が山ほどある空間でなら餓死していい。
……薄い本はお腹いっぱいだから勘弁だぜ？

　新しい本が常に流れてくるところがいいですね。でもエロゲがないと死ぬ。美味しいものも食べたいです。

何か2/29戦線は結構脱落していますね。(TH2ADがあるので、わざと?)
あと既にご存じかもしれませんが、GWAVEサイトによるとclass words(WHITE-LIPS)が3/28に決定したようです。しかも初回版には「朗読class words」がつくようです(朗読は17歳教の喜久子お姉ちゃん)ので、これは是非予約したいと思います。

　アリスのハルカもあるし、戦術的に考えて避けるのは妥当かなとは思います。あのイメージイラストでお姉ちゃんだと、某女神キャラを想像してしまいそうだ。

WHITE-LIPSの「誓いの言葉」といえば「Ｒ．Ｕ．Ｒ．Ｕ．Ｒ」のＥＤだが、言葉自体は僕夏ＥＤ「僕と、僕らの夏」（タイトルと同じなんでややこしいが）や、今度のさくらッセＥＤ「Ｌｉｔｔｌｅ　Ｒｉｄｄｌｅ」にも出てたりする。
単純に作詞もやってる樋口氏が好きな言葉なんだろうとは思うが、Ｈある分エロゲには「告白」よりも「誓い」という言葉の方が似合うような気がしないでもないからか？とか無理やり解釈してみる

　曲調がどうあっても、言葉は比較的強いものを選択しているように見えます。ボーカルの特性もあって、ちょっと迫ってくるような感覚もあります。それが好きなんですけどね。

荒川工さんがpropellerを退職されるようで（ご本人のmixiより）　瀬戸口氏の件と言い庭といい今年のエロゲ界は初っ端から荒れ模様。

　フリーで活動を続けるならそれもいいかな、と。一定以上の評価も実力もあるでしょうから。

最近のＳｕさんのトゥルーっぷりに「だめだこいつ・・・早くナントカしてやれよ」と思っていましたが、結先生だったのでこれからも人肌で見守っていきます。
＞バレンタイン
ちょっとマイナーですが「チョコレイト・ディスコ」オススメ。

　マイナーじゃねえw（太字は元コメント指定）　しかし俺を止めるなんて無理だぜと言わざるを得ない。トゥルー家族は世界中のトゥルー俺の数だけ存在するんだ。それはともかく結先生は別腹なのでいつでも美味しく頂けます。

幼い声がだめということは、フィアッカ様はOKでリースは微妙にアウト？

　そんな横暴が許されるはずがない。結先生（というかいのくちゆか）なんて100％非合法ですよ。闇ボイスが高値で取引されたりするんだろうか。

いや、なのはさんは饒舌すぎるから幼女と言うには無理がある。
スーパー小学生はそれ一個が独立したジャンルであり、幼女とは似て非なるものである。
でもそれ言い出したら長寿幼女も大して変わりない気がする、やっぱ頭が痛くなってきた。
＞寝取られ
単純にレイプされたとかなら反感を覚えますが、それを含めて脚本の技術だからなぁ。
物語の失敗の形としてヒロインが別の男に、と言うのであれば、許容するのかも。
エロゲは基本マルチエンディングだから、成功と失敗を同時に描けると言う利点もあるし。

　幼女幼女言ってると世界の平和を守る人達に部屋のドアをノックされますよ。しかしなのはさんは御幼少の砌から幼女キャラっぽくないなぁ。
　寝取られと心変わりの線引きは、今のエロゲユーザーの間では明確ではないと思います。基本的には、回避可能なら不満は少ないような感じもあります。しかし不快な要素でもこちらを引き込んでしまう作家もいますからねー。『CARNIVAL』プレイ中の感覚はなかなか説明できない。

結先生久々に見たが、なんというか…癒されるねぇ。
>第5回東方シリーズ人気投票が終了。
魔理沙が…orz しかし妹様が着々と順位を上げているのでまあいっか…って、オーエンキターーー！！
>変化が減っていくのは、その人なりの完成形に近付いているんじゃないですかね。他意はなく、不安定よりはいいと思うんですよ
『エステティックはTGL』を速攻で思い出した俺はどうするべきですか？
>主人公は「特別」であってもいいよな、と思う。
俺はむしろ逆で、「特別」だからこそ主人公たり得るんだと思ってるんだ。

　魔理沙は風神録で使いにくかったからじゃないかなー。未だにレザマリでは運要素強い。ミサイルは割と安定するんですが。
　主人公が語り部であるようなケースは、本人に特別があるとは限らなかったりもしますね。しかしその"特別"の意味は本当に広くて、一括りで語るのはあまり良くないのでしょう。難しい。

東芝 HDDVD撤退のニュースを聞いて、社長が「土・下・座！土・下・座！」いわれながら、姉DVDのごとくあのブラ外すシーンが、脳内に浮かんだ自分の脳は何か湧いているんだろうか…

　二つに割れた次世代DVD規格なんとかしろよ! という……誰がエロい事考えろと言った。

「ヒロインが六人いれば、5人は眼鏡」くらいだとうれしいです＞＜

　この眼鏡野郎! 『終末の過ごし方』周回プレイしろと言わざるを得ない。

＞「ヒロインが六人いれば、一人は眼鏡」
この真理に当てはめれば、ベビプリはあと二人は眼鏡キャラがいるはず。

本命：海晴・霙
次点：ひょうちゅう・吹雪
大穴：まだみぬママンとお兄ちゃん（マテ
さあどうだ！（偉そう

　氷柱が眼鏡を掛けるとひょうちゅうちゃんになってバカになってしまうのです。ホタは伊達眼鏡くらいは持っていそうだ。マリーにモノクルとか、ビジュアル的には凄く似合いそう。

トゥルー眼鏡

　あれか、眼鏡を掛けていないのにこいつ眼鏡キャラっぽいぞと思わせてしまう、目に見えない眼鏡のことか。おめでとう！キミの本当の眼鏡は脳内にあったのです！

クラウディア様はじめ、NG恋の麻実先生や明日君の里佳姉などなど、可愛いけれど困った年増を演じさせたら一色は本当に最強過ぎる。もはや少しぐらい年上じゃ満足できないんだぜ？
しかし上のみならず下にもどんどんストライクゾーンが広がっていくからベビプリは困る。まあ、トゥルー家族相手なら別に問題ないよな。

　海晴お姉ちゃんは世界で１番かわいいボクのステキなお天気おねーさんだよ！むしろピカル本人がちょっと困ったお姉様であり、キャラが本人に引っ張られているのではないか、とか。