今日のニュース

[エロゲ] CUFFS 『Garden』 修正パッチ ver1.22 を公開


[エロゲ] 【早売り】 今月の剛田  (ニトロ有線式より)
[エロゲ] テックジャイアン・PUSH!!2008年4月号情報  (Windy Avenueより)
 『Sugar+Spice!』のパッチや追加要素がリリースされ続ける背景には、今回のFDがあったのか。本編自体がイベントの詰め合わせなので、FDになってもその精神性は変わりないのでしょう。ただ、それぞれの個別ルート後は設定がズレてしまうので、5人+αでの賑やか系イベントは、5ルート別々で用意しないといけない。大変そうだなぁ。
 ユニゾンシフト・アクセントの新作が発表になっていますが、ブロッサムの方は絵のスケジュールが取れない状態なのかしら。『ヨスガノソラ』の情報が載ってるのは良い兆候? そうでもないか。


[エロゲ] propeller 『はるはろ!』 荒川工の退職に伴い、開発を停止
   代表の立場だと抜けるには結構な勇気が要ると思うのですが、何かきっかけがあったんでしょうか。絵も歌も出来てしまっている『はるはろ!』という企画をそのまま捨てるとも思えないので、何らかの形で拾うんだろうなぁ。


[エロゲ] PULLTOP 『てとてトライオン!』 作品ページ公開 (Getchu.com)
   サンプルCG10枚目が素敵だ。主人公を大きく構図に入れた絵が好みなので。女の子同士の仲の良さはPULLTOP最大の長所ではあるのですが、主人公が空気にならないように願いたいところ。


[エロゲ] クロシェット 『かみぱに!』 特典情報を更新
[エロゲ] すたじお緑茶 『マジカライド』 キャラ紹介公開
[エロゲ] ゆずソフト 『夏空カナタ』 CVキャスト公開  (オタサガより)
   偶然重なっているだけだとは思うのだけど、生き別れの姉妹の多い夏野先生仕事しすぎだろ。いつも安定したクオリティで仕事をしているので、稀にこちらが混乱します。エロゲ野郎にベストオブ夏野(あるいはベストオブ鷹月)なんて議題を振ったら紛糾間違いなし。


[ラノベ] 第14回電撃大賞・大賞受賞作 『ほうかご百物語』 著者インタビュー掲載!
   このサイトをご覧の皆様は既に気付かれているとは思いますが、最終章のタイトルは……


[ラノベ] 新しいライトノベルレーベル 「一迅社文庫」 05/20創刊
   会社の性質から来てるのか、作家陣はエロゲで馴染み深い人が多め。魁先生とか朱門優とか。


[音楽] OVA 『ToHeart2ad』 主題歌マキシ 「虹の架け橋」(上原れな) 03/26発売


[PC] ウィルコム、月額3,880円のデータ通信プラン「新つなぎ放題」  (BRAINSTORMより)
 手持ちのEeePCにはこの種の通信手段は搭載しないつもり。雑念を払って文字打ちに集中するためのマシンとして使います。


[技術] アップル、iPod shuffleに7,800円の2GBモデルを追加 1GBモデルを値下げ


[ネタ:創作] フィクション中の罵倒表現のお話  (NaokiTakahashiの日記より)
[ネタ:同人] 同人ソフト頒布中止の過去事例のまとめ  (REVの日記 @はてなより)


[ネタ:ラジオ] 『みつめてナイト』キャララジオ、「ソフィアの純愛」のお話  (摂津堂テクストより)
[ネタ:ゲーム] 「今頃みつめてナイト」なのか、「今だからみつめてナイト」、なのか  (摂津堂テクストより)
   まだまだ続く『みつめてナイト』のターン。小西寛子と聞くと微妙で複雑な懐かしさがありますねぇ。『魔法使いTai!』とか。


[ネタ:エロゲ] Key作品(麻枝作品)に特定の地名や学校名が登場しないのは何故だろう?  (りきおの雑記・ブログ)
   集団や場所に対して帰属意識が低い場合、その名前の意味は薄れていくのでしょう。鍵作品は大きなシステム(社会)との繋がりが薄く感じられる。


[ネタ:エロゲ] 『Garden』用語辞典 (Garden―アイの庭へようこそ―)
   まだ出来たばかりですが、これから充実していくといいな。TOPページに絵里香シナリオネタバレがあるので注意。


[ネタ:エロゲ] エロゲのアニメ的演出について考えてみた  (ポメラニアン・ナウより)
 あくまで一つの選択肢として、アニメ的な演出はあるのだと思います。究極だとか極地とは違っている。FFDはアニメ的(動画)と言うより漫画的(コマ割)的だ。絵としての精度・迫力・密度が高い一枚絵による演出は、ギャップ効果ではアニメを上回る事もあるでしょう。一枚絵での演出でありながらアニメ的である作品として、『ef』は興味深いと思います。一枚絵の枚数が滅茶苦茶に多くて、絵による描写が連続的に感じられる。(目パチ口パクや動背景も使っている。当然コストは高い)
 背景や立ち絵のバリエーションを増やすことは、会話が主体になる作品では効果が高いでしょう。アニメ的な演出も合うと思います。しかし連続した状況の描写全体を文章が担っているのであれば、絵が同じ内容を反復したら説明過剰で鬱陶しくなってしまう。(それはボイスと文章台詞の問題で既に議論されている。これら二つは全く同じ内容を繰り返す) 一つの作品の中で、進行に従い絵的・文章的な演出の比重を変えていた『キラ☆キラ』は面白かった。
 "紙芝居は貧乏人の武器"という捉え方だけではない部分に、今のエロゲの魅力はあるんじゃないかなぁ。全体が噛み合うかどうかは、プロジェクトの牽引役の能力と運、ですかね。


[ネタ:エロゲ] 今さらながら『PRINCESS WALTZ』を再評価してみる (Half Moon Diary)
   終盤が台無しなタイプの作品に対しては、中盤が面白くてもあまり良い印象は持たないかなぁ。無難で軟着陸なエンドなら構わないと思うのですが……いつからか、ラストシーン以外は伏線と前振りでも構わないと思うようになりました。エロゲは記憶に残すシステムだと認識しているので、最後の締めは大事かなと。


[ネタ:エロゲ] 「R.U.R.U.R」あるいは「夢幻廻廊 青の日」  (ワーキングプアというほどワークしてない日記より)
   当然ネタバレ含みます。カリスママゾヒストライター・伊藤ヒロ本人の語る企画原案のお話で、『R.U.R.U.R』大好きな《市民》達にとっては大変興味深い資料。(しろ姉の説明は必見!) シナリオの展開自体はわりと適当に記述している辺りは、この作品がアイデアと理念ありきで存在している証左にもなるでしょうか。まだ続きがありそうなので、冷凍睡眠ポッドの中で待ちます。

ルルルルは、いわば『やさしい夢幻廻廊』とでも言うべきゲームです。