今日の前置き
- 「ほめセラピー」は大勢のホメ春香さんに無言で囲まれるだけで精神が強くなるとかそういうものですか。
- minori、しっぽトート鞄再販のお知らせ。超音速で売り切れたアレ(数が少なかったみたいだけど)が再販に。
- 木之本みけ先生、"上がり"を迎えられたようで……こういう理由だとなんか悲しくなるなぁ。ちょっと『夏めろ』起動してくる。
- SAGA PLANETS『キサラギGOLD★STAR』コンプ。いい夢を……見させてもらったぜ! 以下ネタバレはありませんけど隔離で。
- とはいえ『ナツユメナギサ』と同じく何言ってもネタバレになりそうで難しいんですけれども、新島夕先生の"溜めて、駆け抜ける"シナリオはやっぱり大好きだ。テキスト自体は勢い任せなところもあるものの、作品全域に神経を巡らせているシナリオ構造も好き。そう、面白かったってこと以上に"好きになれる"作品だった。
- 長屋のみんなが相互に大事にされてる感じが素敵ですね。特に二見(主人公)はものすごく愛されてる……前作の小説版もそうですけど、主人公にちゃんと気持ちを向けて作られてるってのは、本当に素晴らしいことだと思うんです。ヒロインの個別ルートの印象はあまり強くなくて、最終ルート(二見シナリオとでも言うべきか?)の余韻が支配的。
- 笑い的な部分ではほとんど、いちかちゃんwith剣道部の大活躍で腹筋を持っていかれた感。シリアスとギャグが脈絡もなく接続され圧倒的に振り回されるとか最高ですね。いちかちゃんは天使だから何をしても絶対に許される。自由人・新島夕をしていちかちゃんは一番好きに書いたと言わせるだけあって安心の新島クオリティだった。ちゃぁぁぁ!!!
- コンプしてから年賀TOP絵のいちかちゃんを見るとなんかこう、謎の笑いがこみ上げてくる。この衣装を用意したのは多分ふたにぃでありこの後いちかちゃんに竹刀でハイパーせっかん。
- 演出とか作品構造とか声とか絵とか、個別に語りたいところは山ほどありますなぁ。その辺は追々。いちかちゃんは永遠に語り継がれなければいけない。