今日の前置き
- コメェ……
- 10月は本業で頑張ったので自分へのご褒美(笑)としてSE315とかMW600を買ったんですが、SE315は初期不良で返品することに。めんどくせえ。
- ガルデモのラストライブ。年末はイベント的に慌ただしくなるなぁ。今年の秋葉原電気外祭りは12/26〜28でコミケと被らないみたいなんだけど。
- PULLTOP『恋神 -ラブカミ-』コンプ。公式サイトは高負荷のために簡易版になってます。とりあえず以下ネタバレとか。
- イナリさん。コンビとしては一番面白かったかな−それこそイワサクよりも。中盤の展開、ひなた大虐殺かわいそうです……と思ったらラストでまさかの大勝利展開に。地味な話ではありますが俺はわりと好きかな。八百万の神は生活の中にあってこそ。稲荷神なので嫉妬系エピソードあるかなーと思ったけど、イナリさんはずっと可愛かった。要約すれば「お米食べろ!!!」?
- サクヤさん。木緒先生が戯画ゲーを愛してるのはよく分かった。つーか丸戸先生リスペクトなのかな?(さかハリから地続きなところでもあるけど) ともかく、一番PULLTOPっぽいなぁと思ったのはサクヤルートで。だからこそ言いたいけど、3Pないのはおかしいんじゃねーのシナリオ的に。サブキャラにエロがないのはそう不思議なことではないけど、この姉妹の場合それじゃあ構造的に片手落ちだ。FD出すのが当たり前になってるブランドならともかく……今回の体制変更でFD出せるようになった、とか想像しちゃいますね。妄想か。
- いつきは省略。
- ツクヨミちゃんマジ(声が)ゴッド。遊びの幅が大きい役だったからか、杏子御津がはっちゃけてて非常に良かった。ラジオで聞けるようなおふざけボイスが好きな人は絶対プレイすべき。話のスケールは一番大きかったけど、どれもこれも悪いのは日本神話におけるツクヨミちゃんの軽い扱いそのものでありまあそういうところに行くよね……という。
- 全体的にもうちょっとはっちゃけても(神話的な意味で。独自解釈でもいいし、マイナーなエピソードの回収とかやっても)よかったと思うけど、その辺は新体制第一弾だから抑え目だったのかな。ベタ降りで手を崩すってほどではないものの、ちょっと安牌切りに偏りすぎっつーか。PULLTOPゲーの真髄(?)は"最後の最後でプレイヤーを作品世界から突き放す"ところだと思っておりまして。
- オツカイたちは安心のクオリティ。一人九役の七原ことみ、榎津&茶谷コンビは予想できてたけど笑っちゃった。神様の数は多いんだし、もっと出てきてもよかったのう。(リソース的に厳しいか)
- 逆に次回予告とかパロディネタはちょっと滑り気味?だったかなぁ。次回予告で攻略中のキャラが出てくるのは筋が悪い気がするし、章立てになってる意味があんまりない気もするし。(各章の引きのパターンが毎度同じなわりに回数が多いので印象に残らない、とか) 一番ダメだったのはちっちゃい神様ネタだと思うんだけど……
- パッと出てくるのはこのくらいか。何か気付いたらまた書くかも