今日の前置き
- そろそろ土下座の準備をしておこうかな。
- 人間の想像力とは素晴らしいものであるなあ。中折れせつないです。
- さくらを任されたのだが、20人目の姉妹を妊娠させればいいんだろうか。19人全員を孕ませれば賑やかになるね!(きが くるっとる)
- fripSideの冬コミ新譜がなんとなく『Re:』……そうでもないか。
- おしばい軍団もずくぁんず バレンタイン公演「天使は瞳をとじて」告知。演出:下田正美って『ゼーガペイン』の監督かー、と思ったらもずくぁんずでは過去にも何作か演出を担当しているらしい。これも観に行きたい。
- 「霜月はるかのFROST MOON CAFE」第32回。(ゲスト:癒月 伊藤賢治) イトケンの声は遠近さんみたいだな。戦闘曲は苦手な件の話とか。
- 「ほめられてのびるらじおPP」第92回。(ゲスト:金田まひる) なんというひとりキンタ……キンタの扱いを心得てるな、ほめらじスタッフめ。
- 「ラジオ 真・恋姫†無双」第7回。(ゲスト:まきいづみ) 出演声優を一回ずつゲストに呼ぶだけでも一年を超えそうだ。つっつう神私物化自重しろ。
- 最近どうもWindows Syncでの同期に失敗することが多い。いつも"デスクトップ機で巡回&リンク生成→テキストファイルを同期→通勤中にEM-ONEで編集&アップ"という手順なので、ファイルが同期されてないとテキストが半日放置されてしまうんですよね。今日もそんな感じ。
- 『ヨスガノソラ』進行中。まだ本丸の穹までは至らず。以下少しだけネタバレあり。
- 中心にあるのは"大人の罪"なのかな。瑛と一葉については言うまでもなく、ハルと穹についても適用できなくもない。(未成熟な子供を残して死ぬのは、親として最大の罪ではないだろうか?) それでも彼らについて可哀想とはあまり思わなかった。ガキはガキなりに自分を納得させなきゃならんという、断絶した話なのかもしれない。
- それぞれが腹に一物抱えてるってのは王道だし、田舎らしい閉塞感も相性が良いと思うのだけど……それらが最初から分かり易くなっているから、日常シーンが空虚に感じるのかも。笑いのセンスには重大な問題があって、亮平には『はぴねす!』のハチに通じるウザさが。
- 好きな声優は多いのに、声的にはあまり楽しめていない。いや、やひろ&ダメイドのダメ大人コンビは安心して聴けるか。遠野そよぎもその傾向があるけど、一色ヒカルのダメ大人はまさに迫真の演技ですよね本人的に考えて。『ホワイトブレス』では明らかに空気な姉さん役だったから、ここで本領発揮か。
- 『ホワイトブレス』と言えば、あの作品のキャスティングセンスは素晴らしかったなぁ。定番声優を使っているのだけど、それぞれのお約束キャラを上手い具合に外しつつ、全体としてバランスの良い落ち着いた配置になっている。特にののか=かわしまりのは慧眼。自分だったら姉さん=かわしまりの、美乃=夏野こおり、ののか=草柳順子みたいなつまらないCVにしてしまっただろう。(妄想乙)
- 翻って『ヨスガノソラ』のキャスティングは……どうなんだろう。瑛の中の人は某"江ノ島周辺を舞台にした作品"の家出少女役がとても良かったので、やさぐれ系のソラ役に回したら面白い演技が聴けたかも。瑠璃@『Garden』と同じく高い声が辛そうに聞こえる。背景をより暗く演出する意味でも、瑛には二面性に定評のある夏野こおりを当ててみたい。木村あやかはあれがナチュラルな高さなんだろうか? 個人的には幸子@『とっぱら』みたいな早口高音の方が好きです。
- ハル君は確かにちょっと(かなり)流されやすくて優柔不断だけど、散々言われてるほど憎めないなぁ。穹の面倒臭さにも慣れてきて可愛く思えるようになってきた。誰かが言ってた"凛子の系譜"ってのはひどく的確で、それが今この2008年末でもある程度の人気を得てるのだから面白い。