今日のニュース

[エロゲ] エスクード 『ワンダリング・リペア!』 マスターアップ
   01/25戦線期待作その4。その1であるところの『Garden』はまだマスターアップしてませんが気にしないで、私は平気。


[エロゲ] minori 『ef - Second Fan Mix』 作品ページ公開
[エロゲ] ブルームハンドル 『こなゆき ふるり 〜柚子原町カーリング部〜』 キャラ紹介、サンプルCG追加
   お嬢猛プッシュ。


[エロゲ] メイビーソフト 『学園☆新選組! 〜乙女ゴコロと局中法度〜』 サンプルCG追加
[エロゲ] クロシェット 『かみぱに!』 くるくるインタビュー(恵編)公開
   フロントウイング系列では佐本はこのような使い方で行くんだろうか。ちょっと吉川先生の声のクセにも似てるかも。風音がこういうキャラをやってると(ry


[エロゲ] ぱれっと、コミケ販売物の通信販売受付を開始
[エロゲ] AXL、コミケ販売物の通信販売受付を開始
   ああ、ゆかり教育の犠牲者がまた増えて……


[アニメ] 『School Days』トークショー&最終話上映会 イベント開催決定!  (魂は永遠に彷徨うより)


[ラジオ] OVA 『よつのは』 Webラジオ 「のののらぢお」 01/22スタート
   パーソナリティはもちろん榊原ゆいキャララジオで30分やれって企画だったら、彼女の脳の血管が切れそうだなぁ。


[同人] 樫田レオさん、Na-Gaさんも参加しているリトバス同人誌 「AS IF IN A DREAM」 委託開始
   ちょっと前に店舗委託分を探しに行ったんですが、見事に品切れでしたファック。会場でも買えなかったしなぁ。超欲しい。


[カメラ] デジタル一眼ニコン躍進 キヤノン抜き年間シェア初首位  (Hjk/変人窟より)
   今は耐えるしかない……!(クリムゾン風に読め) ボディをD70sから買い換えるのはいつになるのやら。


[宇宙] 太陽の180億倍の質量を持つブラックホールが発見される
   久しぶりに例のコピペを張りたくなるニュースが。 → 関連:宇宙ヤバイとは - はてなキーワード


[食] 卵アレルギーの人も食べられる卵「ハリマ夢たまご」開発  (楽画喜堂より)
[食] すき家、新メニュー「メガチーズカレー」  (Tentative Name.より)
   メガ牛丼は途中で飽きると評判でしたが、カレーは平気そう。むしろチーズが厄介か。


[ネタ:社会] 医師の年収  (まなめはうすより)
   医者や弁護士が高給であるべき理由、というのもあるでしょう。一般企業で働くと、社員が如何に会社から保護されているかが分かる。そりゃ忙しい時もありますけどね。人間関係さえ円滑ならかなり健全に生きられるんではないか、と思うようになりました。


[ネタ:ラノベ] 有川浩と桜庭一樹の「ライトノベル」への接し方  (SSMGの人の日記より)


[ネタ:ヲタ] 『Baby Princess』 霙さんを理解するための終末論ブックガイド  (好き好き大好きっより)
   YU-SHOWさんがいい感じにエンジン掛かってきたようなので期待。


[ネタ:アニメ] 事件や事故に配慮して差し替えとなったアニメ作品  (side=2より)
[ネタ:アニメ] 『sola』を求めて長崎を往く  (FiRSTRoNより)
   長崎は素敵なところ。地方都市っぽいところが好きな人間にはたまらんものがあります。そろそろ航空券買うか。


[ネタ:エロ] 君は知り合いのイラストで抜けるか  (Hjk/変人窟より)
   知り合いの描いたエロ漫画で抜けないタイプの人には、エロ同人は向かないかもしれません。


[ネタ:創作] 批評は読み手のためのものでもないと思う。
   批評はそのものがエンタメ的でないと受けないのかな、とか。自分とはあまり縁はなさそうだ。


[ネタ:創作] 書評は読み手のためにある(出版社や作家のためでなく)  (Temporary Feelingより)
   評価や感想を読んでもらって読者にその作品を知ってほしい/買ってほしいという現実的な感覚と、作者に好きが伝わってほしいという願望的な感覚は泉源が違うのかもしれませんね。いやしかし、判断の為のレビューサイト(及びそこを利用する人)はこの記事の指摘に従うとして、評価や感想を自分のメッセージとして伝えたい場合はまた違うような。最近の酷評関連の記事は(自意識に深く関わりのある)後者が対象になっている気もします。(記事中では後者を"おすすめ"的であるとして、"書評"とは区切ってるようですが)


[ネタ:創作] 作品の感想と読者の在り方 好評の反対はスルー (フラン☆Skin はてな支店)

「好きな作品は全力をもって誉めるべし。面白くないと思ったら余計なエネルギーと時間を使わずに見なかったことにしてスルーすべし」

 コレが一番スマートだな、とは思う。無駄がない。コメント欄で指摘されている「その人の好みを見るには、嫌いな(合わない)本についてもスルーよりもはっきり書いてもらった方がありがたいです」というのは、一つ上の記事にあるようなレビューサイト向けの要望に近いですね。しかし(またコレもコメント欄で指摘されているのですが)いくらサイト管理人が"好き"だけを形にしたって、それが誰かにとって"嫌い"な作品だったら、微妙な感情を生んでしまうかもしれません。ここまで来るとコミュニケーション問題に差し変わって、ネガティブな言葉を使うコミュニケーションの価値と危険性とか、根源的で泥沼な展開になりかねないか。
 ちょっと違和感を覚えたのは、作品の好き嫌いが合う/合わないを判断材料として重視する流れ。要は"サイト(管理人)の文脈"を読まなければならないってことで、Webならではの現象かな、とは思うんですが……あまりコレばかりになると、単体の記事として言葉を尽くすことの意義を失ってしまうかも。
 感想の根本は "自分のための言葉" で、作品に対する感情を言葉に固めて自分の価値にする行為だと思っているので、影響力ばかり語るのも歪に見えます。動機はもっと内在的な部分で駆動している。


[ネタ:エロゲ] ギャルゲーのサントラ編成は他と比べてちょっと難しいかもしれない  (かーずSPより)
   基本的には日常→非日常への遷移をするケースが多いように思います。中盤にキャラごとのテーマ曲やコミカル系の場面曲を入れたり、ディスクが2枚なら2枚目の頭にコンシューマ版の主題歌を入れたり。エロゲのサントラは割とたくさん収集してるので聴き比べてみたのですが、大体そんな感じ。


[ネタ:エロゲ] エロゲのOSS化
   先日、システム屋さんから見たエロゲ開発管理の話を聞いたばかりだったので。みりすが例に挙がってますが、決してあそこに限った話ではなく問題はどこでも山積み。エロゲメーカーに必要なのは"ナマイキじゃない方の妹"かもしれません。


[ネタ:ゲーム] ゲームが売れるためには本当に内容よりも広告が重要なのか  (痕跡症候群より)
   ゲームを各人の仕事の集合体として捉えた場合、それぞれが出来るのはリソースの中で全力を尽くす事だけでは。広告の打ち方は基本的に広報が考えるものだろうし、作品は各工程の作業者が作るもの。作品と広告は同時に触れるものではないし、合わせて評価するのはあまり意味がない。受け手は作品を総体として捉えることが多いから、同時に語られがちではあるんですが。


[ネタ:エロゲ] Sirius 『こいびとどうしですることぜんぶ』 レビュー  (sixtysevenの日記より)
   友人が数人、あまりの甘さにじたばたしながらニヤニヤしていました。しかし、フルプライスの作品でよくここまで割り切ったよなぁ、と思う。事前情報が分かり易いので後出しの不満は少ないだろうけど、最初から切られちゃうリスクを飲み込んだって事ですから。少なくともこの作品については、戦術規模では成功したように見える。戦略規模では難しいかな。


[ネタ:エロゲ] エロゲーのデザイン  (かーずSPより)
 ……お話的に見れば、『白詰草話』が名作だとは口が裂けても(ry FFDに関して、『ロンド・リーフレット』をプレイする限りボイスと相性が悪いとは思わなかった。しかし「細部に魂は宿る」というか、Littlewitchらしさみたいなモノは記事中に指摘されている細かな部分で演出されているのでしょう。
 とかく酷評されがちな『ピリオド』ですが、明らかに方向性を変えたことについて自分は好意的に見ています。「こういうゲームも作れるんだぜ?」というスタンスで作られているんではないかな、とか。(そりゃ『ピリオド』自体が好きだからでしょ、と言われればそれまでですが) FFDを採用することの(創作的・金銭的)コスト的な問題に関しても考える必要はある。原画・演出・ストーリーの密着度が高すぎて原画とシナリオスタッフとスクリプターの認識の差を詰めなきゃならないだろうし、単純に素材の工数が増えてお金も掛かるでしょう。開発スパンを一定化せずに大作・小作の波を作る……というのは一部のブランドがやってますが、大槍さんのオンリーワンな絵がブランドの軸になっている以上、難しいのかもしれません。作品の方向性は全然違いますが、一人の絵描きに頼っている点ではオーガストっぽくもある。(オーガストの現在の開発スパンはかなり長い) やっぱりブランドとして見れば原画家は2枚看板、あるいはそれ以上にしたいですね。FFDは本当に秀逸なシステムなので、他の原画さんの作品でも見てみたいという、ヘビーエロゲーマーならでは(?)の願望もあります。例えば……これ以上は妄想乙なので止めておきましょうか。
 満足度が高いからリピーターが多くて、路線を変更するとそのリピーターの不興を買う結果になってしまうのかな。ともかく、ユーザーの記憶に残る作品を提供することと商業的に成功することの意味の違いをとっても強く意識させてくれるブランドですよね。良くも悪くも。