折れそうな心は 孤独なまま震えて

虚数展開カタパル(ry

 既に事後という鬼畜さに絶句。呼吸するように光とセックスする誠に戦慄。世界から見れば全てのタイミングが悪かったのだろうけど、基本的に自業自得。「なんで、どうして!」ってそりゃお前ギャグで言ってるのかと。「世界のことは俺のせいじゃない」とか言い始める誠も大概だがw


 言葉様の病状は確実に進行、誠はお似合いのどん底へ。世界の妊娠(予定調和)と平行する乙女たちの態度(セフレでいいと言ったのはテメエじゃねえのか?)を見るに、簡単には終わらせない気がする……と思ったらここで最後の超展開が! 外道・伊藤誠はこの死亡フラグを折れるのか? あるいはこのまま世界の包丁に沈んでしまうのか? 果たして、復讐を果たすのは世界だけなのか……次回「スクールデイズ」、どんなロボアニメや魔法少女アニメより熱く寒い戦いの決着が、遂に。


 止の血族は自分の子供に対して責任を取ろうとしないから、世界とその子供は放置確定だろう。今回言葉が正気に戻ったことで、誠を殺そうとする世界の包丁に対して言葉が鋸で防戦、なんて逆向きの展開も有り得るのか。言葉としては安易に誠を殺させるわけにもいかないだろうし、気違いヒロインの代名詞みたいに扱われた鬱憤をここで晴らしてくれるかもしれない。そうそう、DVD特典あたりで各ヒロインによる誠殺害動画集とか作ってくれないかな。