オーガスト 『夜明け前より瑠璃色な』『FORTUNE ARTERIAL』 関連コメント (ネタバレ有)

 FA効果で明け瑠璃関連のコメントがいくつか来てるので。

オーガスト新作 ヒロインのうちの中で、実は義理の兄妹でそのことを知っていて本当の両親は死んでしまってもういないと思っていながら、真実は月にいる達哉フィーナ夫妻が政変にあって、それに巻き込まれないようにと赤ちゃんのとき預けたりされたキャラだったりしませんか、白さん(長い

 スフィア王国動乱しすぎw 年食って妙に威厳のある達哉とか出てきたら笑う。明け瑠璃の年代ってことは無いだろうけど、オーガスト共通歴でどのあたりになるのかは気になる。

>舞台となる島も前作みたいに何か真ん中に落ちたように見えたり
TG付録の珠津島全景の見開きページのなかで、ちょうどど真ん中あたり(ページ境目)の港に、軌道重力トランスポーターらしきものが見えるんですが…さすがに違うか。

 おまいらは新作がやりたいのか明け瑠璃のFDが欲しいのかどっちなんだw 

FORTUNE ARTERIAL小冊子の珠津島の紹介で「桜の名所」「枯れない泉」をなんか斜めに読んで「枯れない桜」→初音島?とか思ってしまった漏れ乙。ワールドは枯れない泉関連でしょうか。

 団員乙。『D.C.』の様に魔法ではなく、オーガスト的には何か凄いテクノロジだったりするのでは。しかし「枯れない泉」とは言っても、枯れない桜と違ってとても普通っぽい。

超今更ながら明け瑠璃をクリアしました。
こちらの考察で触れられてなかったどうしても気になることをいくつか語らせてくださいな。
近くて遠い異邦人「月人」の読みが「つきびと」だったことに強い違和感が。
日本と諸外国にある程度ダブらせてあるような描写の地球と月でしたが
現実では日本人は「にほんじん」だし、外人は「がいじん」だし、どこの国の人でも「○○じん」が普通ですよね。
そして作中で地球人は「ちきゅうじん」と読ませてたのに月人は「つきびと」なのは何故なんでしょうか?
月はいつも地球の側にある と作中にあることから「付き人」とのダブルミーニングなんでしょうかねぇ。
それともただ単に「つきじん」「げつじん」では語呂が悪かっただけでしょうか。
もうひとつ。最後の締めに色々不満が。
日付が7/21じゃないのが明け瑠璃ルート唯一の選択肢の意味を潰してるし
あのペースでエッチしてて8年後まで子供ができてないのもヤバいんじゃないかと思うし
かといって早すぎると地球と月の関係ってそんな簡単に取り戻すことができるのかって話になるし…
話のできは悪くなかった分どうしても目に付いてしまった場所でした。
最後に感想というか妄想。
ミアルートラストのエッチシーンの裏で自室で枕かぶって泣いてる菜月とか
隣の部屋でリボンを引きちぎらんばかりの麻衣とか
下の部屋でこの泥棒猫とか呟いてるフィーナを妄想すると激しく燃える という話を友達にしたら
キモイ と一蹴されました。 キモくてサーセンwwww
…と長々と失礼致しました。パワーは無いけど上手くまとまってる話で楽しめました。新作はどうなるでしょうかね。

 最初に月人(つきびと)と聞いた時には思わずオーラロードを渡ってしまいそうになりましたが。(ex:オーラちから) 妊娠に関しては政治的な事情から制御・抑制を行っていたのでしょう。あるいは月人全体の出生率問題、という風に拡大しても面白い。達哉にしてもフィーナにしても、8年後でも充分若いので問題ないと思いました。嫉妬系の描写が必要であるようには思わなかったけど、麻衣はちょっと悔しそうな表情をしてそうだ。