『サモンナイト4』 これがルシアンの底力だ!

 空き缶と蔑まれるルシアンですが、無限回廊を単独クリアさせた勇者が現れたので紹介。以下サモンナイト攻略スレ156より転載。

2時間以上かかったけど白夜をルシアン一人で倒したぜ!
うれしかったので報告。


[ルシアンの装備なしのステータス]
Lv50 HP383 MP290 AT322 DF174 MAT161 MDF145 TEC187 LUC65
クラス 聖霊の剣士
[装備]
導きの細剣 悠冥の錫杖 太陽のローブ(ノーマル) つぎはぎの石版
[召喚石]
タケシーお気に入りLv3 石細工の土台
天使ロティエルLv3(よく考えたら憑依無効なので使ってない ダークレギオン
かパラダリオがいいかも)
[サポート]
なし
[パーティ能力]
準備体操 支えあい精神 適材適所 蛮勇の戦歌 ひとときの瞑想
月光花の祝福(意味なし、秘伝召喚陣・霊とかにすべきだったかも)
[使用アイテム]
クロッツァの実、救急セット、メロンキャンディ、ギョーザ


最初は斧兵の一人をタケシーで麻痺らせたり。弓兵はムーンアルクスで一撃
で倒すことが可能。斧兵は待機型をブロックにしてアイテムで回復しつつ
倒す。斧兵は土台の上に攻撃できないことを利用するといいかも。
ちなみに召喚を使うときは杖に持ち替える。
倒し終えたら支えあいとメロンキャンディーでMPを全快。
次の横切り4人も土台などをつかいつつ適当に倒す。MPを全快。
つぎに右の3人のうち一人の斧兵にタケシーで麻痺らせ全力で後退、一番下まで
降りる。ここからはリアルラックで耐える。隅に配置し斧兵を麻痺させたりして
斧兵にブロックなどで攻撃。3回連続でブロックとかした。斧兵の残りが
絶対攻撃持ちのみになったので弓兵をムーンアルクスで撃破。
(ここも斧兵が土台の上に攻撃できないことを利用すると楽になるのかもしれない。
またはパラダリオとかで一度に石化なりさせたら、もっとラクになったような気がする。)
その後一番手前の一番右に土台を召喚、のってMPとHPを全快。
斧兵を適当に倒し土台に乗って待機。白夜4人が寄ってくる。なぜかユヅキとピアは攻撃してこない。
リゼルドが銃で、オーレルが遠距離攻撃かナックルキティで攻撃、
毎ターンアイテムで回復しつつオーレルのMP切れをまつ。
その後リゼルドをタケシーで何回か攻撃しているとピアが回復するために
近づき、以降リゼルドに加えピアが遠距離攻撃で攻撃してくる。MP切れをまつ。
リゼルドを土台の上からタケシーでけずる。ダークレギオンがあるともっと楽に削れるかも。
瀕死になるとこっちは一人なのにリゼルドバスターを打ってくる(300程度のダメージ)。要注意。
MP切れの後にタケシーで殺す。その後ユヅキが一度だけ必殺技で台の上に攻撃してきて停止。
その隙にMPを全快。台の下に下りると攻撃してくる。タケシーを憑依させる。
TECが高いのでムーンアルクスで倒す。ユヅキは弱い。適当にピアとオーレルを倒して終了。


これがルシアンの底力だ!

 ブレイブレベルで白夜に挑んだら、ポムニットさんとライ以外惨殺された俺とはえらい違いですね。
 実際、サモンナイト4というゲームを楽しむにはルシアンを使うと良いと思うのです。3周目でTEC極振りルシアンを前衛のメインに据えてブレイブクリアを目指したところ、なかなかのスリルと歯ごたえを味わえました。無限回廊第16界廊・回門の間で全ての物理攻撃をブロックし、ノーダメージで生き残ったルシアンを見て「なんという空き缶……間違いなくルシアンはアカネを超えた」と呟いたものです。ラスボス戦ではATKが低すぎて役に立ちませんし、召還術にはすこぶる弱いのですけど。


 待機型・ブロックを修得できるのはルシアンとグラッド(ブロック兄貴など参照)とパナシェ(ヒトカタ実体化)なので、無限回廊ではパナシェで遊ぶこともできます。クラスをガンスイーパにして銃+狙い撃ちの状態なら、横切り以外の全ての攻撃にノーダメージで反撃できます。(上手くブロックできれば、ですが) 同じTEC極振りでも、獣服装備の関係上MDFもルシアンよりはやや高くなります。反撃での麻酔銃乱射もなかなか凶悪。まあ、ヘタレなルシアンを前衛に出すことが楽しいのであって、妙に頼もしくなったパナシェでは少々物足りないかもしれません。


ちなみに、ルシアン=空き缶の語源。

 話せば長くなるが、ルシアンの父であるテイラー氏が、主人公の宿の営業報告がよければ空き缶をくれる(空き缶しかくれない)ことに由来する。 その理由を考察した結果「空き缶はブロンクス家の象徴。ルシアンも頭につけてるし」ということで、ルシアンが頭につけているのはゴーグルでなくて空き缶二つという結論に落ち着いた。

 何だかルシアンをイチオシしてますが、自分はルシアン×リビエルを絶対に認めません。もちろん、性的な意味で