今日の一言コメント

センチは大宮コンサートとか行ってたな。 今ではいい思い出。 12人で思い出したがセンチの原作者(マーカス代表)の インタビューでうろおぼえですが今でもおぼえている のがある。 質問「なぜ12人なのですか」 回答「1ダースいればグッツがつくりやすいから」 まあ正直なのはいいのですがこの回答は…… この直後あたりからセンチのゴタゴタが始まりましたね。

 六月ィィイィイイ!! (昔のファンには窪田の方が通じるかも) 奴等のことを思い出すと未だに軽く腹が立ちます。2が発表された時の怒りは、今も心の底に。

言われて見れば確かにここのところ欲しい新作というのが全く…このままいくと12月のefまで全然新作買わない日々が続くのかな?中古ちょくちょく買って来そうな気がするが>自分、過去を振り返るのにちょうどいい機会かもwああ積みゲーも償わんとなw そういえばここんところwindのアニメ見て初代D.C.見て藍青のアニメ(www 見たり挙句には「えっちなのはいけないとおもいます」で有名なあのアニメまで…w 無意識のうちに遡ってしまうのははて?しかしまほろさん萌えるから…ってこの当時萌えなんて表現は知らなかっただけに不思議な気分だw

 まぁ、話題作が無いとは言っても月一本くらいは買うペースになりそうです。アニメの方を消化してみるのも手ですね。長編小説とか。どれもエロゲよりは時間の掛からないモノばかりだぜ。

>『クトゥルー神話 ダークナビゲーション』
業火どころか、菊地秀行が出ていないところで甘い。
>下半期のエロゲ界隈
積みゲを大人しく消化しろ、との神の天啓だと思います。邪悪な暗黒神だと思うけど、、、 正直、今年は上半期に収集しすぎた性で、積みげー の波が、、、後、上半期が派手ならば下半期は地味は地味で、アリスマとか、はるはろとか1月1本集中してプレイできる環境に“戻った”と言えます。上半期は、1月1月に話題作が詰め込まれすぎで、実際焦燥感と時間的努力で乗りきった感がありますから。1月1月に話題作がドボドボ出ていてコンテンツを怖ろしいスピードで消化する傾向の方がむしろ怖い。
 後、エロゲメーカ自身がコンシューマを自身で作る様になった理由が大きいような、、、エロゲーマ的にあけるりfateなどの移植は話題としてのトリガーは大きいと思うけど、、、いまいち、心が乗らないのは何故だろ?

 確かに、積みゲーを消化するには絶好の機会。しかし俺は感想で死にかかってます。脳がはち切れそうだ……
 コンシューマに関しては、18歳以上なら別にチェックする必要はないのではと思います。制限の掛けられた状況で表現が原作より伸びるとは思えません。書き下ろしが大量にある場合なんかは別ですけど……

>受け手はもっと目を凝らして作品を見定めるべきだ、というのが基本と考えても良いのかな?
うーん、キャラクター論から入ったおかげでたぶん勘違いされていると思いますので、非常に簡潔に。
自分の言う「律する」とは、個々人のこだわりをなるべく排除してより良いものを求めていこうという姿勢で、基本は改変・改革や、自分の嗜好に合わないものが存在するのは当然と受け入れる事です。
基盤となるものが、Gガンダムが基盤といったら・・・、分かりにくいでしょうね、Gガンにニヒリズム的な考えを組み合わせてくれると本当助かるのですが。
要するに「神は死んだ」ってことです、古い作品を礼賛し続け新しいものを否定するの良くない、「〜らしさ」を最も忌避するのが根幹にして基盤。
かつて存在した偉大な傑作はいずれ否定される運命にあるし、むしろ否定されるべきだし、その時が来たらその作品のファンは否定される事を受け入れる、それが、偉大な傑作への最大の敬意だろう。
間違っても自分の文化は完全なものだと勘違いして、不完全性を指摘する要素を頑なに否定したり、自分の嗜好に合わないものの存在を全否定したり、挙句反対意見や無知の指摘を無碍にするわ馬耳東風で聞き流すわなんて態度を取れば業界は腐るだろうよ。
時代は移ろうものだ、アニメを変えた伝説的ロボットアニメはゆえに同じ行為を受けて然りだし、30代40代の身空で萌えアニメを糾弾するなんて情けないぜ?、自分の崇拝する「文化」の不完全さを受け入れようや、って事なんですが。
全く纏められない・・・、全部書くと本が一冊出来上がりそうな所を極力端折っているので自分の意図するところとはかなり相違があるかも。

 熱いですねぇ。流石にここまで話が込み入ってくると正確にレスを返すのは無理なので、自分の考えをつらつらと。外れてる部分は無視してくださいな。

 作品に対してどのようなスタンスを取るのかは個人の勝手なんだろうけど、懐古主義の老人は駆逐されるべきだとは思います。 (嗜好の押し付けは人間として論外なので放置) ただ、懐古派と急進派の衝突の背景にはアニメーション制作の構造問題があると思うんですよね。それこそクオリティが全く安定せず、作品自体が途中で崩壊することもザラ、そんな状態じゃ期待も発生しないだろうと。

 それに誰もが 「アニメ」 を愛しているとは限りません。やっぱり 「作品」 を好きになる人が大半。玉石混淆の中頑張って面白い作品を探すのはひどく面倒でやりたくないし、昔の作品の方が話も盛り上がるし噛み合うからそちらに頼る。誰もが俯瞰できる程の知識を持たない (俯瞰しても面白くない) のに、今はWebという議論の場だけ与えられてしまうから、不毛な議論だけが繰り返される。創作者の一部がWeb文化を非常に低く見てるのもその辺に由来すると思う。

 意識が高まれば解決される? あらゆる人間の意識が高ければ、世界の問題の9割は解決するだろう。

http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20060828i213.htm
『実現しなかったのは、月への拠点となる「地球空港」(中略)主婦がテープレコーダーに吹き込むとその家事をこなす電子お手伝いさんなど(後略)』前者はまさに『あけるり』。後者はいまいちイメージがしづらいが、響きから『メイドロボ』と捉えられなくも。さぞかしあの頃は薔薇色の未来を想像していたのでしょうな

 月にはもっと早く行けるようになると信じてたのですけどね。マジで宇宙に出てみたいと思ってる人間なので……メイドロボという存在そのものより人工の命や存在に興味があります。それが無機的な技術か有機的な技術かは関係なく、強化された上位存在として。

おぉ、フォトリソ。ArFとかKrfとか液浸とかEUVとか。 EUVはくるんですかね?開発してますが。

 あんた同業者か! 狭い業界だから同じ会社ってコトもあるんでないかい? 気が向いたらこっそり詳細でも送って下さいw あんまりこんなところで詳しいことは言えませんが、お互い頑張りましょう。

いやねぇ…まさかとは思ったけど本当に泥沼のごとくはまって…し…っとは…>まほろまてぃっく。若きリアル厨房時代?ないし消防最後あたりかな?あれそれは漫画の存在を知ったのだっけ?まあいいとしてそれくらいの時にたまたまBS-iが流れてたのかな?それともDVDかビデオかとりあえず細かいことは忘れたけどなんとなく見てたのが今になって馬鹿ハマリすることになるとはorz 特に欲しいエロゲーがない現在もしかしたらefまでず〜とまほろまてぃっく収集になっちゃうかもwいやさすがにそれは…のいぢタンも買うし…小物好きだからなぁ>俺 旅客機のスケールモデルとかも買ったことあるしw 新・中含めエロゲーとまったく縁がないわけじゃないだろうが相手がまほろまてぃっくじゃかないそうにないな…何度見ても癒され浸れる名作なんて読み物のエロゲーじゃ実際難しいし。要するに新作から興味がそがれると小物と浸りに入りがちな俺ということですねw

 『まほろまてぃっく』 は面白いんだが、原作の中村文十郎があんまり注目されなくて泣いた。小説版 『同級生』 は色々と衝撃的で記憶に残る作品だったからねぇ…… (定期的にこの話題が出るな) 

http://plusd.itmedia.co.jp/games/articles/0608/30/news083.html
昨今のコメントの流れと重なる部分もあるので。

 しかしまぁ、実際手軽なモノにニーズが大きいのも事実で、エロメディア・欲望創作物である以上は間違ってはいないのかも知れない。ユーザーの楽しむ能力の向上、とも。個人的には読み手に責任を押しつけ過ぎるのは違うんじゃねえかと思うのです。
 誰の為に記号論を排する必要があるのか、そもそも誰の為のゲームか。商業的にあるべき姿を求めた場合と、創作者個人の目指すべき姿や一つの芸術として完成形を目指す場合は全然議論が違ってくる。難しいねぇ。