ローゼンメイデン、全話終了。

結局昨日までに四話まで、今日は一気に八話分見て完了。
いやー、良かったわ。本当に良かった。
久し振りに見終わるのが勿体ないと感じました。
詳しい感想は二回目&コミック版を買ってきてから考えるとして、ひとまず簡単に。


他人の予想通りになってしまうのは癪だけど、真紅ヤバイ。
なんつうの?こう、気高さを失わないツンデレ、みたいな。
人形だから有り得るある種の理想形になってるわけだ。
狭義のツンデレでは翠星石の方がスタンダードなんだろうけど、
真紅の前には劇中と同じくらいの力の差がある感じです。


しかし雛苺の頬の傷が治ってる事を考えると、何らかの方法で代謝が行われている事になる。
ま、人形だって言ってるわりには苺大福食べたりケーキ食べたりハンバーグ食べたり
好き勝手やってるので、あまり深く考えない方が良いのかも知れません。気にしたら負け。


蒼星石活躍し無さすぎな件については、原作ではそんな事無いらしいので少々安心。
いやむしろ翠星石はジュンを役立たず呼ばわり出来るはずがないような活躍しかしてませんがそこら辺は愛でカバー。雛苺はスルー。