巨艦大砲主義 過去の大作を振り返る (追記有)

下の記事の続き。基準はフィーリングでありつまりは適当。

1995年  同級生2DOS版)
1996年  雫 痕
1997年  ToHeart (同級生2 Win版)
1998年  ONE センチメンタルグラフティ
1999年  KANON 加奈 (ToHeart及びONE 家庭用移植)
2000年  AIR 月姫  (KANON 家庭用移植)
2001年  君が望む永遠 家族計画 (AIR 家庭用移植)    誰彼
2002年  なし
2003年  CROSS†CHANNEL
2004年  Fate/stay night CLANNAD ToHeart2

時代の流れを創ったソフトといえばこんなモノかな。
ギャルゲーは鍵葉時代、エロゲーAIR後の乱立時代を通過してきた身として、振り返られるのはこの辺までだろう。
外した中でも97年の「Pia☆キャロットへようこそ!!2」 98年「WHITE ALBUM」99年「こみっくパーティー」などは比較的有名。
02年はちょっと特殊でタイトルは「Ever17」「D.C.」「水月」「うたわれるもの」と色々あるものの、代表作みたいなものは無い。
(03年もCROSS†CHANNELでは厳しいところもあり、大作不在は変わらずか。)
そう考えると2004年は久し振りの大作ラッシュだったかなぁ。今年はどうなるやら。
セングラはノイズ。俺の苦い青春時代が生んだノイズ。