ひょっとしたら怒られるかもしれないが。

とりあえず一昨日の「はなマルッ!」関連記事の真逆を突いてみる。
（ネタバレ注意）
俺自身このゲームをプレイした訳じゃないので一方的な意見だけ載せる訳にはいかないと思った。
多分kagamiさんならプレイしているだろうな、という確信がありましたがやはり。しかも反応が早い。
あれから肯定的な立場の意見を集めてみると結構多い。特に多い意見が
「シナリオとしては悪くない」「むしろ主人公イイヤツじゃん」
みたいなモノ。結局のところ発売日買いのユーザーにとって問題だったのは情報開示するか否かであって
内容ではなかった、と言う事でしょうか。
しかし、その情報公開するか否かはユーザーにとって死活問題にも近いと思うわけで。
商業作品だろ、こっちは金払ってるんだ、なんてユーザーとしても出来れば言いたくない事ではあるのですが。
あえて誤解されるような情報を出して意表を突くのはメーカーのやり方として卑怯ではないかなと。
「はなマルッ!」が意外性を取っ払ったところで勝負できる内容だというのなら、正面切ってユーザーに
向き合うべきだった。そうすれば内容について正当な評価が得られたんじゃないかなとも思います。
ああ、ひょっとしてこんなにも「はなマルッ!」の事について考えてしまっている俺は既にメーカーの思うつぼですか?
でもなんかここまで来たら買ってレビューでもしない事には気持ちが収まらん様な気もします。
今月は憂ちゃんもフォーチュンクッキーも買ってしまったので余裕が無いんですが・・・いつか買おう。
もし評判と違って内容も駄目ならその時にもう一回コキ下ろしてやるさ。待ってろチ○コーベル。