今日のニュース

[エロゲ] ぱれっと 『さくらシュトラッセ』  キャラクター紹介プレムービー公開
[エロゲ] PULLTOP 『てとてトライオン!』 クリスマス壁紙公開
   PULLTOPは南半球にあるようです。


[エロゲ] minori、冬コミ販売物情報を更新 注文票を公開
   恒例の。minoriはグッズが多いので、レジ前で迷わないように。


[エロゲ] AXL 『Princess Frontier』 08/03/28発売予定 (Getchu.com)
[エロゲ] ブルームハンドル 『こなゆき ふるり〜柚子原町カーリング部〜』 08/03/28発売予定 (Getchu.com)
   北側作品が同日発売。サンプルCGや発売日も公式より早く出ています。後者はよく見ると素晴らしい年上ゲーですね。チェック。


[エロゲ] 【Game-Style】 エスクード 『ワンダリング・リペア!』 特集
   サンプルCG多め。幼馴染み(CV:松田理沙)の設定が(ヒロインとして)ブッ壊れてますね。


[ラジオ] 『金田まひる・倉田まりやのGalge.comラジオ』 2008年1発目はゲストに人気声優11人を呼んでの大新年会企画!
   ああ、いわゆる一つの宴会収録ですか……お馴染みの人から新しい人まで。いくたたかのん女史の壁紙も公開されるとか。


[音楽] ave;new 「チョコっとレイトな☆告白たいむ!! -short version-」(佐倉紗織) 公開
[カラオケ] UGAの2008年1月新譜!  (Anikara blogより)
   「経験値上昇中☆」(みなみけ)や「Day-break」(PS2Myself;Yourself)は最速?


[同人] コミケのサークル視点の注意事項 : 搬入・搬出  (魔界都市日記より)
   非常に良くまとまっていると思います。準備の点でコケなければ、当日は気が楽になるのでしょう。


[同人] 年末、コミケへの移動手段でお得なのは?  (side=2より)
   夜行バスは安価かつ使い勝手がいいけど疲れが出るので、当日より前日入りしたい。こちらで指摘されている通りMLながらの指定席券は1カ月前の10時に窓口に張り付くくらいの気持ちで取りに行かないといけない。普通列車乗継も疲れますが、バスよりはいくらかマシじゃないかなと思う。社会人はおとなしく新幹線を使いましょう。移動や宿泊で疲れたら本番が楽しめません。


[同人] コミックマーケット74 ジャンル分け革命  (ポにゃペぺ堂より)
   一日目の企業ブースは大変カオスなので近寄りたくない。一日目・二日目の雨の件についても。冬の入場待機で雨に打たれて弱る→混雑の中でさらに疲労→正月は風邪あるいはインフルエンザ……みたいな流れが予想されます。自己防衛は完璧に。


[カメラ] 【実写速報】ニコン「D3」  (楽画喜堂より)
[鉄道] リニア中央新幹線、JR東海が自己負担で建設  (オレンジ色の服より)
[PC] MSのクリスマス・プレゼント? XPでも「メイリオ」フォントが正式に利用可能に  (ふぃふmemoより)
   ちょっと太って見えるのが難点ですが、既に導入して満足してます。


[携帯] ドコモとGoogleが提携へ iモード検索充実、GPS活用新サービスも  (オレンジ色の服より)
[技術] 強度はダイヤモンド並、ボウガンで狙撃してもキズが付かない液晶モニター
   ノートPCに……と思ったけど、背面からの攻撃に弱そうだ。


[ネタ:歴史] 聖水や十字架がセットになった19世紀のヴァンパイア退治キット  (HK-DMZ PLUS.COMより)

[ネタ:社会] 正月がくるぞー親戚がくるぞー  (PURE GOLDより)
   こういうの合わない人は実家を出た方がいいと思います、とマジレス。自分はそれで平和になりました。面倒だし年明けは01/04から出勤なので、今年は帰省しないことにしました。


[ネタ:エロゲ] エロゲー界隈近況についてのメモ  (REVの日記 @はてなより)
 確かに、ヲタ界隈全般におけるエロゲジャンルの影響力は小さくなった印象。エロゲが面白いかどうかとは全く別の部分で、他の媒体の影響力が大きくなった。8,800円の呪縛と開発費の回収手段についてはまだまだ改善の余地がありそう。(自分は、もっと色んな価格設定があってもいいんじゃないかと思いますが)
 その高価さから、ニッチを突く手法はあまり大きな利益を生み出さないのではないか、とも思う。いくつかの要素を融合させてそれぞれの興味層にアピールする、という方向性で活動しているブランドが散見される。ある程度の開発体力が前提ですが……スクリプタの重要性に言及してるのは珍しい? スクリプトを兼任するライターさんも。
 今のエロゲの一番の魅力ってのは、多分その"要素を詰め込まれて出来上がったモノ"であり、煮えたぎる流動的な何かと、それから精錬された結末なのだと思う。エンディングや達成感を偏重する側面、ある程度以上のボリューム感が求められる背景にはそういうものがあるのではないか、とか。