今日の一言コメント

『キラ☆キラ』、なかなか良い感触でっせ。まだ冒頭しかやってませんけど。あぁ、『そして明日の世界より』も待っていることを考えると実に悩ましい。でも幸せー。

 昨日は残業当番だったので引き取りにいけませんでした……今日ようやく。でも土曜は用事が。そして日曜は出勤だぜファック!

 11/22は、発売ラッシュ。多重ロックオンしてる方は大変ですな。がんばれー。
多重ロックができない自分は、ピンポイントで『世界でいちばんNGな恋』を爆撃。積むという行為が苦手なものです。『NG恋』が終われば、『キラ☆キラ』も面白そうなので狙ってみます。


>笑いながら死ぬ準備は万全か
自分は5本購入してきました。考えてみれば一度に5本以上新作買うのって今年の1/26以来かも。
来週は4本予定、12月戦線は7本、そして約束の2008/1/25と、エロゲヲタにとっては天国と地獄をいっぺんに味わえる季節が続きますな……。
それでは一足お先に『キラ☆キラ』三昧してきます。ファックファックっていいながら死のうぜ!

 去年の01/26は8本くらい買ったからなぁ。今がエロゲの一番熱い季節、それぞれが最高の作品と出会えるかもしれません。一つ一つの作品との出会いを大切に、かつ沢山の作品を楽しみたい。

ケフィア王国建国の地と読んて ちょwwww待てwwwwと思った。 今は反省している

 ケフィアロストテクノロジーの産物だったんだよ! (キバヤシ略

ダムはやはり夏なのだろうか。 ttp://www.getchu.com/soft.phtml?id=480885 しかしいくらなんでも突然区画整理とかありえないだろうと……常考 流石ワゴンゲー多産ライターということなんだろうか。

 ダム建設は何十年という単位で計画されるもので、突然沸くようなことは有り得ないでしょう。しかしこれは早期の段階で、企画した人間が考えた設定ではないかな……とも思います。一人のシナリオライターが物語の大きな設定まで考えることは稀だろう、とか。(外注ならなおさら) ついでに言えば自分は『ときどきパクッちゃお!』大好きなんで、最後の一文には同意しかねます。『ドラクリウス』も割と好評のようですが……何か嫌な思い出でもあるんでしょうか。

>設計部では月170時間、海外組は月200時間という記録があるとか。金が出るならいいってワケでもない。
入社2ヶ月目で月200時間の人が来ましたよ。 あの時は給料が2倍以上になってびっくりしましたよ。 しかし毎日日付越えは辛かった… そして今も設計部で月80時間コース。残業代の代わりに手当てが付くけど、みんなよく働くなあと思います。

 今月は60時間超えそうなんで、ちょっとキツくなってきた。残業を減らすために昼休みも常時作業してるから、実質80時間くらいかなぁ。精神的には割と充実してる側面が大きいのだけど、肉体的にはかなりキてます。

>残業自体は月40時間を超えることはありませんが、その分休日にフルタイムで出てるので
普通、「時間外労働」で一括されるとオモタ。がっぽりしっとり稼いで夏冬に備えつつ、健康に注意しる。

 確かに。なんか妙に給料が多かったけど、その金でなにより時間が買いたい。ニュースサイターは健康を悪魔に売り渡して毎日更新している……のかもしれません。

ゆっくりアクティブ〜♪ 今さらだけど佐藤利奈は今までにいないタイプの…なんだろう、良さがある。 利奈さん初心者に何かオススメがあれば教えてほしいわけですよ。

 まさに癒しの権化・佐藤利奈。"あの空"のへたれジングルは大量破壊兵器。主に俺が壊れる。佐藤利奈の声のイメージを捉える上で、一番のキーになったのはやはり草壁さん@『ToHeart2』かなぁ。エロゲーマーですので。同社の夕菜姉さん@『Routes PE』も声とキャラクタのシンクロが素敵。大きな声じゃ言えませんが、『雪桜』とかプレイすると幸せになれるかも。一般ゲームならリビエル@『サモンナイト4』で決まり。
 アニメについて、とりあえず今期の作品なら『みなみけ』と『ナイトウィザード』、内容問わずとにかくたくさん声を聴きたいなら『大魔法峠』か『ギガンティック・フォーミュラ』ですかね。特に後者は内容がアレなのでご注意。

能登ボイスは慣れると中毒性が?
最初マリみて志摩子さんの声を聞いたときは「やる気ねー」と思った俺も、今では能登無しではいられない体になっちまったw 発病後の症状は釘宮病より重症な気がする・・

 釘宮病が急性の症状を示すとしたら、能登病は肝障害のように"自覚症状が出たら手遅れ"の慢性型なのかも。能登分の欠乏に気を付けろ。

邪悪ヒロイン
  リンク先はネタバレ回避のため即座に閉じてしまったので斜め上かも知れませんが、理念や行動原理によらず保身のために嘘や裏切りを働くのは「ビッチ」だの「ウザキャラ」だのと散々言われるように思います。 悲しい過去や心の傷をオプションとしてつけるべきとは思いませんが、「ただ悪たらんとして生きる女」とか「主人公をすら一つの駒としてしか見ないスケールの女」とか「すべてを裏切って独り炎の中で笑いながら死んでいく女」とか、そういう突き抜けた邪悪には惹かれる気持ちもわかるなあ、とか。

 悪はスケールが大きくないと面白くない……のかもしれません。創作ならではの要素ではありますし。小悪党っぽい人間ばかりってのも面白いかもしれませんけどね。

age 『君が望む永遠Vista対応版 発売決定 追加シナリオよりも、オルタ以降のインターフェースの導入に惹かれる人多数の予感。 かく言う私もその一人です。踊らされてやんよ(`・ω・´)

 頑張れ。生温かく見守ってるよ……

お、おれはエニシアに…!

 ギアン乙。俺はミルリーフと父娘プレイしてくるわ。

DVDで「雲の向こう、約束の場所」を見ました。いやー、いいものを見たw「物語」としては消化不良な感が否めませんが、それを補って余りあるものがあるような希ガス。それがなんなのか言葉に出来ない自分がもどかしい。(男は感情を言語化するのが苦手って本当なんですかね?)
ちなみに本編見終わったあと、映像特典の予告編で涙腺崩壊したことはここだけの話。

 物語というより、表現とアイデアの集合? ストレートな『秒速5センチメートル』とはまた違った印象がありますね。

Myselfアニメ版の展開がカオス過ぎて胃が痛い
何が怖いって勿論、あの赤い手紙にも驚きましたが、それよりも彼女でもないはずなのに、やたら浮気を責め立てる嫁のように主人公を責めまくる菜々香の行動が、「病んでるから」で説明できそうなのが怖い。
ヤンデレ便利ですね・・・efのみやこといい最近妙に流行りすぎな気もしますが。

 みやこは病んでるというカテゴリには合わないような気もします。原作のイメージが強いので、アニメ版と少しズレは感じていますが……でも菜々香の言葉って、きっと辛いときには考えてしまいがちなことで、ただ理屈が通っていないからと切り捨てるには難しいモノがあります。健全なお付き合いがしたい人は、ゲーム版で金朋先生を攻略すればいいのかな?

思い出補正、とか。
基本的につまらなくなるだろうと思うなら、そもそも買わないタチなので、創作に関してつまらなくなっていく、と言う実感は無いかな。
まぁ絶対数は少ないのだけど、だからこそ確実に楽しめるだろうものを厳選しているし。
過去を振り返って、あの頃の作品は面白かった、と言う気持ちが理解できない訳ではないけれど、それがどうして、だから今の作品はつまらない、と言う流れになるかが分からない。
どっちも面白いよ(その逆もまた然り)、と言う選択肢はないのか、創作の評価はシーソーじゃない筈だが。


>エロゲつまんなくなった云々
思い出補正に騙されていやしないかとか、感性が鈍ってはいないか、とか思いますね。
もっともいわゆる「最近の若者はけしからん」のバリエーションなのかなあ、という気も。


僕もエロゲは別に昔よりつまんなくなったとは思わないですね。
ただ個人的な状況抜きにしても楽しみにくくなったというような気はします。
情報があふれているというか、業界自体の規模が大きくなりすぎたというか
ところで130cmの新作が元長柾木と予想したのは僕ぐらいでしょうか

 振り返ること自体は一種の娯楽かな、と思うようになりました。娯楽に義務は無いので何をしてもいい……と分かってはいるのですが、今楽しんでる立場から見るとちょっと悲しくなってしまいます。
 業界の規模が大きくなってるかはともかく、作品作りが大掛かりになってる感じはありますね。広報やメディア展開含めて。自分はそういう傍流まで追えていないのですが、それを楽しむ人もいる。無視して作品の中身だけを楽しむ人がいてもいい。
 元長先生はゲーム作るって言ってて、結局2007年が終わってしまいそうに。今のゆうろ先生の絵と組んだら面白いかも。

>[エロゲ] エロゲのボリュームってどう思うよ?
>みんな何でそんなにエロゲがつまんくなったって言うんだろう
という記事を拝見しまして、自分もまさに似たようなことを考えておりましたので たまらずコメントさせていただきました。 その理由として、ユーザーがエロゲ的刺激に慣れてしまった為ではないかと考えています。 特にADVのエロゲでは、発展していく段階で、ある種のテンプレートのようなものが生まれてしまいました。 ですのでブランドは、そのテンプレートを感じさせないように、新しい刺激を何とか作ろうと、 技術・シナリオに一ひねりを加えて新作を生み出しているのだと考えております。 ただ根本から覆すようなゲームは、商業的な要素(お金を稼がなければいけない)から難しく、 一部のユーザーは名作とされる数本で慣れてしまう事が多いのかなと感じています。 でも、全てのユーザーがそうだとは思っておりません。 ブランドの意図した「一ひねり」を敏感にキャッチしてくださる方もおります。 それなのにつまらないという意見が多く聞こえるのは、 そう思った方が自分の意見を発しやすくなった環境にもあると考えています。 そして否定的な意見は、肯定的な意見よりもはるかに心に残りやすい、 特に自分が肯定的な意見を持っているゲームの場合は、ショックすら受けてしまいます。 それらが影響しているのではないかと思いました。 いきなりの長文失礼いたしました。 これからも毎日、記事の更新を楽しみにしております。失礼いたします。

 力作ありがとうございます。個人的には、ある程度の本数をプレイする中でも"慣れ"を感じたことは無いんですよ。作品に入る毎にリセットしてる……とまでは言いませんが、いつも新鮮な気持ちになれる。(良いことばかりではないけれど) 無理に良いところを探すのは不自然かなという思いもありつつ、しかし自分にとっては不満を言う暇が無いくらいに楽しい。同じものを見ながらすれ違っているのでしょう。それぞれ感じる心があり、それは仕方ないこと。でも出来れば、明るい話題を増やしたい。

『俺は今のエロゲが好きです。何よりも。』という言葉に感動しました。
心救われた気持ちです。ありがとう。
これからもエロゲ作り、人生賭けてがんばります。

 こういう気持ちは、きっとみんな持ってると思うんです。自分には今ここに声を出せる場所があって、ここで自分の中の"好き"を少しでも形にしたいな、と考えたりしています。信じる道を、背中を丸めることなく進んで下さい。見えないここから応援しています。


>玉沢先生
 最近特に参加作品が多く発表されてらっしゃいますね。一番気になるのはやはり『夏色カナタ』かな? 作業は既に終わっているかもしれませんが、(売上げ的な)幸運を祈ります。