今日の一言コメント

PULLTOPに夏のイメージを持っている
「とらかぷっ!」と「おね星」の醍醐味は『夏』もあるけど、
ユーザーが共感できる『祭りのワクテカ感』にもあるんではないかと。
この高揚感とかはまさに祭の準備のそれです。
ところで、たけやラインというコトは今回もゲームの要素を入れるのカナ?
何はともあれ楽しみです。キシャーーー!

 それは! お祭り! カーニバル! (ねここ風に読め) 簡単なゲーム要素は入りそうな感じはしますね。楽しみすぎて鈴姫の眉毛の角度を測ってしまいそうです。

鈴平女史のNavel離脱後の仕事ぶりは、ファンとしてはうれしい限りです。こうなると、商業での画集出版とかも期待しちゃいますね。

 そうすると某数字絵師みたいに西又御大が「鈴平のくせに画集なんて!(;`□´)」とか言ってくれるんでしょうか。→参考:甘露樹 初の個人画集 『Leaf Illustrations 甘露樹画集』

>某所で『てとてトライオン!』が「てとてとライオン」と
>誤植されているのを見て獣ノ神吹いた。
やっべ。
普通にてとてとライオンだと思ってた。
いや、学校の名前が「獅子」ヶ崎学園だし、
そこになにか意味があるのだろう、とか。

 今回は『とらかぷっ!』に並ぶ、とても良いタイトルだと思う。その意味はもちろん二重に用意しているのでしょうね。

HN「とおりすがり」でブログにコメントした人へ「とおりすぎゆく人へ」と返してみたい、そんな夏(挨拶)。しかし、たけやまさみ氏のサブキャラは相変わらず素敵だなあもう。 美人秘書、気苦労、くるっくー辺りが微笑ましすぎて困ります。サブキャラオンリーのファンディスクとか出ないかな。……で「てライオン」(不当な略称)は、夏のうちに出るんでしょうなァ?(無茶を言うな)

 くるっくーはわらびーを超える逸材かも。今回も無口系真面目系と揃っているので、誰かが上月のように人気投票一位を攫っていったりして。略称は熱帯魚っぽい"てトラ"が有力?

>『Garden』と『てとてトライオン!』をプレイするまでは死ねません。
僕は『ひまわりのチャペルできみと』ちゃん!
>超頑張って作ってるけど、30作品分のコメント考えるのはなかなか骨が折れます。終末までには!
期待してますけどあんまり無理しないでくださいね
自分も書いてみようかしら しかし30本は多すぎな気がしないでもないなぁ

 ホント、楽しみなゲームばっかりだよナァ。きっとこれからも楽しみな作品がいっぱいで、死んでなんかいられないんだぜ?

>今月のTGをチェックしていたら、なんだかこう、軽く泣きそうな気分になった。
 あー……その気持ちはすっげよく判る、ような気がします。自分もエロゲヲタやってそれなりに長いですし、結構な本数を遊んできましたが、なんていうか、全然飽きないんですよね。エロゲ。今年に限っても、週1ペースで崩してるにも関わらず、それでもまだプレイしてみたい作品が10本以上もある……いや本当に、諦めたくはないですよねぇ。
命短し、遊べよエロゲ。お互い、少しでも多くの素敵な作品に出会えますことを。

 永遠に幸せになる方法としてのエロゲ、とか考えてしまいますね。もっともっと人間のインターフェースが進化したらいいのに。

>セングラネタ
 そんな露骨な釣り針に歴戦のギャルゲヲタが釣られると本気で思っているクマー! 個人的な押し一番手の広島の人は歌わせるとまぁ控えめに言って少しばかり微妙でしたが、それをカバーするような曲に恵まれていたと思っている私のベスト盤はオーソドックスに「Summer Concert Live Album」です。 しかし広島・長崎と好きなのに3*4では「Girl Friends」が一番再生回数が多いのはなぜなんだぜ。 それにしても、デュエットシリーズのコンセプトだけは10年が経とうとしている今でも意図が掴めませんw

 やったー初めてなのに釣れたよ!(AA略) 歌が上手かったのはどうしても金沢の人というイメージですが、自分は北海道の人のキャラソンで。("電話"の方。カラオケ配信もされてます) 3×4は「Crescent Moon」の印象ではあるものの、「Girl Friends」も好き。福岡の人と高松の人が友達設定とかあったような。 デュエットシリーズは……まぁ、仙台で宇宙人からの電波とか拾ったんじゃないかりゅん?

>やっぱり忘れられないのがヘタレがヘタレたる所以なんじゃないかなと考えている。
 現在進行形で初恋を引きずる俺、参上。
そりゃ人付き合いをそつなくこなし日々の会話に過不足ない人間にとっちゃ3年前の恋人なんてどうでも良かろうよ、あっても無くても大差が無いなら割り切る必要すらない。
今が無い人間であればあるほど過去の幸福な出来事は重く大きくなってゆく、時間は忘れさせてくれない、むしろ時間が肥大化させる。
どうでもいい思い出なら帰りたいなどと思わない、価値が無いと思うのなら永遠に続いて欲しいなどと考えない、喪失が巨大だからヘタレはよりヘタレになるのだ。
・・・こう書くと俺の人生お先真っ暗みたいだ、永遠の世界に行ってしまいそうです。
時よ止まれ、お前は美しい、のであった。


君望話 ―― 所詮は思い出の女だ
今にして思えば秒速も君望も同じ話しだなぁと。
過去に囚われ、想い出を美化してしまった男の悲哀を描いた作品だったなとこの間届いたDVD観ながらオモタ
でも観終わった後、ちょっぴり生きるのが辛くなるな(ぉ

 思った以上に、彼らの"ヘタレさ"を実感できる人間は多いのだと思う。特にヲタとあれば割合はウナギのぼり。

> Darker than Brack
舞台を整えるのに時間かけただけあって、話が動き出してからの面白さは結構結構。
アンバーの対価はたぶん自分の年齢であり能力を使うほどロリ化していくんだよ!
ところで、どうにもDTBって略称に慣れられないのは自分だけなのか。

 スロウスターターは追うのが大変だから困る。(『ゼーガペイン』もそうだったなぁ) 銀の人が可愛すぎる件。動きは悪くないし、これからの展開にも期待。略称以前に副題の方が忘れられがち?

> 今年の冬コミC73は12/29,30,31の三日間大晦日開催
この夏コミから鉄道ジャンルが3日日に組み込まれましたが、そうすると冬は大晦日に鉄道ですか……
自分が参加できるかどうか厳しいというのはある一方、終夜運転と絡めて何か面白い本を出してくるサークルもあるかと思うと楽しみですw
それはそうと、Su-37さんも是非一度鉄道島へお越しください。

 日程的に、やはり3日目だと巡回しやすくなりますね。同人方面で全力を出すのはやはり3日目ですから。(初日は企業から回ることになるし) 

ルシードはまごう事なきツンデレ。アルベルトもツンデレ。1だと……アレフ? 1をアルと考えると2はルーになるけど、ちとツンデレと言うには微妙なところ。良く考えるとあのゲームってオーソドックスなツンデレってパティくらいっすね。しかし、あの頃は純朴な少年だったから分からなかったけど、お耽美なカップリングの同人誌もあったんだろうなぁ。見てみたいとは思いませんが。

 当時は結構女性も参加してたような。>悠久同人 中学生時代の友人(ヲタ女子)がかなり盛り上がってたのが印象的。1はパティ、2はトリーシャとディアーナと由羅さん、3はリーゼ&シェールと更紗……3はサブキャラ三人が最高に好きだったので色々しんどかったです。

>海外アニメファンが語る「姉妹や従兄妹との恋愛って・・・」
アメリカ人作家であるジョン・アーヴィングの 『ホテル・ニューハンプシャー』には、 長い葛藤の末に結ばれた姉弟の濃厚な濡れ場がありました。 (原作版は未読ですが、映画版だと約半日にわたって…) まぁ、この作品を近親物に類するのは少々乱暴ですが こちらは本国でも高い評価を受けているようですし、 フィクションをフィクションとして楽しむのは 海外の方でも出来るのだと思うですけどねぇ。

 確かに、あくまでフィクションですから、良識ある人には問題ないと思います。実際の論点としては、その種のタブーを犯す感覚は文化圏によって強さが違うんだろうなーという部分かと。

http://kitokitovip.blog85.fc2.com/blog-entry-119.html なかなかの筆力ですな。長門はみんなの嫁。

 今週は喫茶店で海老ピラフのオーダーを(ry

>二次創作
そもそもエロゲ二次創作に火をつけたのは東鳩だと思いますが、葉でいうなら少なくとも東鳩シリーズやこみぱならキャラだけ保てばいいし、型月は世界観を尊重すれば(魔術等の、世界観を構成する根幹に触れようとすると大変になりますが)書くのはそれほど難しくない。鍵は微妙な線ですが、CLANNADのAfterStory後、Airの鳥エンド後を書くのでなければ(そしてこれらは少数)、やはりこれもキャラが書ければ良いということでしょうか。

その意味で、物語優先の作品だと書きにくいというリンク先の指摘は間違っていないと思います。ちなみに私がプレイしたエロゲの中で最も二次創作が書きにくいと思ったのは「はるのあしおと」ですが、これも樹とヒロイン3名の成長だけに焦点を当てた作品だけにそれ以外は書きにくい、さりとて成長は本編でやってある、という部分が難しさになっているのだと思います(だからファンディスクはああするしかなかったんだろうな…)。アージュ作品も、君望は遙と水月の両方出すのがとても困難(二股エンドかエンディングのずっと後しかない)だし、オルタはオルタ世界の話だと本編でやり尽くしてあるし、帰還後の話はファンディスク待ち、というあたりでやはり難しいんだと思います。

 間違いを指摘したいワケではなく、むしろ理屈自体は正しいと自分も考えています。作品の性質に関しても意見には納得してますし。今回は、これから先のゲーム界隈の中からああいう大きなジャンルは生まれるのかなぁ、と思ったりしつつ書いた次第であります。