キミの背中 ヒカリの羽が空へ広がる

ヒント : 関東圏

 帰ってきました。軽くトラウマになるくらい酷い出張研修でしたが、色々と最先端の技術を目の当たりに出来たのは一つ大きな経験になったかな。半導体その他のハイテク部品生産の基盤は人間のゲロと血液と肉片で構成されていること、そしてクリーンルームに長時間居ると発狂しそうになるのを知りました。


 埼玉からの帰り際、給料日ってコトで秋葉原でエロゲ何本かとひぐらし&ひデブ、C70で買い逃した同人誌、音楽CD系を接収。たまに行く分には秋葉原も楽しいところだと思う。とらのあな本店で 『Kanon』 のプレリュードDVDを放映していて、真琴のビンタが腰が入ってて痛そうだった。 (作中では真琴は非力なんだけど) クオリティが高いのは確かですが、いたる絵の洗脳は受けてない元鍵信者的にはあそこまでいたる絵を再現する必要があったのかと考える。 『AIR』 の時から疑問なんだよなー。
 (ホントはアキバ系TALKLIVEに参加したかったけど、システム上予約しても事前にキュアの店頭まで取りに行かなきゃならないし、チケット自体月曜日に売り切れたらしく当日券を買えるワケもなく……東京外のサラリーマンには参加が難しいンだよなぁ。灰色乳首団TILDEの乱入もあったらしく、非常に悔しい気分)


 そう、出張中はずっとノートに文章を書き溜めていました。エロゲの感想2本分くらいは書いたんじゃないかな。その中でずっと大きな議題だったのが13cmの 『ネコっかわいがり!』 及び 『WHAT A WONDERFUL WORLD』 (ネコかわ後日談) に関するモノでした。ネコかわという作品が如何に狂っているのか、シナリオライター・ウツロアクタが如何に悪質で最高なのかについて語り合いたい人は……少ないだろうなぁ。そもそもネコかわを最後までちゃんとプレイして、今回の夏コミでネコかわ後日談同人誌を手に入れた人はどの位いるんだろうか。マイナーで狂った作品ですが、何かまとまった文章を書こうと思います。


 「あさラジ」 第4回。 藤村歩伊藤静、やたらとハイテンションなこのコンビは相性が良いようだ。コンビ名は 「あゆしず」 らしい。