今日の巡回

葱板的アメリカンジョークスレより

下級生2を購入して嘆いているエロゲオタに、一人の男が声をかけた。
「何を嘆いているのですか?」
「幼馴染みのヒロインが二股がけの非処女だったんです」
「それは可哀想に……」
男は心底同情した。
男は葉鍵信者だった。
しばらくして、また一人の男が声をかけた。
「何を嘆いているのですか?」
「幼馴染みのヒロインが二股がけの非処女だったんです」
「いいじゃないですか、エロければ」
男はあっさりと言った。
男はトラヴュランス信者だった。
更にしばらくして一人の男が声をかけた。
「何を嘆いているのですか?」
「幼馴染みのヒロインが二股がけの非処女だったんです」
「何ですって!?」
エロゲオタの言葉に、
「何てうらやましいんだ、ちゃんとHシーンがあるなんて!」
高井さやかファンの男は、大声で嘆いた。


「いいニュースと悪いニュースがある」
「いいニュースは?」
「メインヒロインへのキャスティングが決定した。主人公の幼馴染で世話焼き女房でマネージャーで学園のアイドルという設定だ」
「悪いニュースは?」
以 下 お 察 し く だ さ い


魔王が神にエロゲの出来で勝負を挑んだ。
「私に勝てるわけがないだろう」神が言う。「素晴らしい原画家やライターはみんな天国にいるのだ」
「俺が負けるわっきゃねーべ」魔王は言い返す。「プログラマーはみんな生きている時から地獄にいるのだ」


フランクのエロゲの不思議
グラフィックが良ければ、シナリオが悪い。
シナリオが良ければ、グラフィックが悪い。
グラフィックとシナリオが良ければ、発売日が来ない。


延期に次ぐ延期の末、ようやくド炉利なエロゲーを発売する運びになったメーカー社長
の元に物販業者が訪れた。その商談の真っ最中に、社長が机に突っ伏してしまった。
開発時の多大な疲労のために、元々煩っていた心臓の発作が出てしまったのだ。
社長は苦しそうな顔で机の引き出しの中を指差し、「その中に薬があるから取ってくれ」と言った。
業者は慌てふためいて引き出しの中から錠剤を取り出したが、社長にいったい何錠与えれば
良いのか分からない。そこで彼はこう訊いた。
「いくつにしたら良いでしょうか!?早く答えてください!」
すると社長は最後の力を振り絞って、こう怒鳴った。
「登場人物は全て18歳以上の設定だ!!」
それきり、社長が口を開く事は二度と無かった。

このスレすご杉。ついでにオーガストスレより

いま文緒シナリオやってるんだけど、
去年、本編が発売されたころからみんなが「委員長、委員長」言ってた意味がわかったわ。
この娘、ほかのキャラには無い魅力があるな。
ツンデレ?っていうのか、いまやギャルゲには欠かせない要素だけど、はにはににはそれが欠けてたんだな。
これで、正真正銘のキャラゲーへと昇華した気がする。