CLANNAD捜索隊その六・ことみマスター (全力でネタバレ注意))

図書館で調べても全く見つかる気配の無かった The Dandelion Girl -たんぽぽ娘- に関して。
さんで原文から日本語訳に起こしたモノが紹介されています。
訳した労力を考えるとホント乙です。そして読んでみるとまた興味深い。
分かるとは思いますが、この話ってことみシナリオ全体の骨子というか根本になってるんでしょうね。
スーツケースに入っていたワンピースは世界を旅してきたクマのぬいぐるみ、
「そのとき突然、彼はすべてを理解した。」という下りはことみとの思い出を取り戻す朋也。
ことみは、丘での出会った少女は、本当に一番近くにいるはずの人。
The Dandelion GirlはSFなので未来や時間旅行というScienceの部分を絡めてありますが、
ことみシナリオは美しさに特化された、Fantasyと呼ぶに相応しいお話だったように思います。
CLANNAD全体では微妙に並行世界とかSの部分が含まれてるとも考えられますが)
さりげなく「見つければいいじゃないか。」の台詞は坂での渚への一言とも関係してるような。邪測か。
TOPの双子&智代がエロカワイイのも忘れずに。

そう、ことみ繋がりで思い出したけどで、

「ことみ」って名前の由来、「琴」、誕生日の「5月13日」、両親のイニシャル「K&M」でトリプルミーニングなのね。

な、なんだってー!?(AA略) 二番目三番目には全く気が付かなかった。愛が足りないのか?
「サッカー部の悪逆非道さが分からない」とも言われていますが、それは
進学校にスポーツ推薦で入学→全国大会間近まで頑張る→春原が問題起こして出場不可→学校での存在意義消失
みたいなところがあるのではないかなぁと思ったり。本気でやってる人間ならああなってもおかしくない気はする。
それはそれとして芽衣をいぢめる奴らは許さん。64Hitの刑。

アクセス解析に見慣れたアドレスが・・・と思ったら記事にさんからリンクが。
良い意味でちょっと、いやかなりビビった。マジで。