今日の一発ネタ
[エロゲ] フロントウイング 『ボーイミーツガール』 デモムービー公開
イラストはガチ、キャストは定番、主題歌YURIA、これは買うしかないかも分からんね。幼馴染みゲーっぽいのが不安だけど。幼馴染みゲーで当たりを引くのは非常に難しいから。
[エロゲ] ラノベとエロゲ (REVの日記より)
[エロゲ] ラノベシナリオとエロゲシナリオの違い
[エロゲ] ラノベとエロゲでは、そもそも物語構造や文章におけるセオリーが違う。
(戯言気味) 両方触れる人には、何故ラノベとエロゲが比べられるのかと思う人も多いだろう。個人的には性質の違いは決定的だと思うんだけどなー。 (あえて比較するなら 『SEVEN-BRIDGE』 なんかはかなりラノベチックか? 一時来ていた燃えゲーブームはラノベ的だった) シナリオ原理主義と呼ばれる人達がエロゲーマーの中に存在するが、その人達が求める 「シナリオの良さ」 はかなり特殊。他ジャンルに比べて圧倒的に長いテキストとテキスト以外の情報量の多さに由来するもので、他とは比べがたい。あと、エロゲのシナリオだけの特殊な手法を挙げるならやはりマルチルート・マルチエンディング。ルートが幾つもあるなんて、他メディアでは出来ない多面的で贅沢なやり方じゃないか? ある人間の性質を深く知るために、多数の状況とその人間の反応を収拾できる。そして深く知れば、深く愛せる。
そんな感じで、現代エロゲの主流が恋愛シミュレーションである限り濃い味のキャラ主導は変わらないと考える。下の記事の 「エロゲーの舞台はどうしても擬似生活空間としての役割を担わされる」 という記述は非常に正確で、他のヲタメディアに比べて作品世界にべったりと足をつけた感覚が得られる。 (世界と言うより、作品の中の 「状況」 かも) プレイ時間の長さも、作品空間をユーザーの感覚周囲に定着させる効果を持つだろう。別に主人公に自分を重ねるわけではなく、楽しみ方として主人公と作品世界に軸足を置く。自分と違う他者を演じる欲求を深く満たす。エロゲの最終目的はその演じた状況に対して向けられる感情の収拾、かな。
二次創作に関する記述も面白い。キャラの味付けの議論は、月系二次創作と 『Fate/hollow ataraxia』 の関係を考えてみるともっと進むかも知れない。
[エロゲ] エロゲの主人公にありがちな事 (冬みかんとこたつ猫より)
魅力的な主人公は得てして独創的。 『うさみみデリバリーズ!!』 のQ太郎、 『プリンセスうぃっちぃず』 の真樹、 『ゆのはな』 の拓也は面白かった。格好良さでは 『パルフェ』 の仁、 『こなたよりかなたまで』 の彼方が良いかな。ヘタレ主人公? 鳴海孝之・河野貴明・伊藤誠の三大ヘタレでいいだろ。 (次点は樹ちゃん)
[エロゲ] Game-Style 『奢って、業界人!! R』 第4回:ブルーゲイル
[エロゲ] アトリエかぐや、 『姉汁』 に続いて 『家庭教師のおねえさん』 も回収
こういったトラブルに関しては製作体系を改善するしかないのかな。基本的に規制が緩い業界でもモザイクは最低限のラインなんだから、守らないとね。
[エロゲ] 2005年デビューのエロゲライター (grevグループ - REVの物置より)
[エロゲ] ツンデレ二元論〜ツン・デレとツン→デレ (青ひげノートより)
感覚的には誰もが理解しているはず。それを便利な言葉が忘れさせたんだろう。
[ゲーム] ゲームの隠しメッセージ (かーずSPより)
[ゲーム] 『キミキス』 七人目の攻略キャラ? (好き好き大好きっより)
そろそろ待てなくなってきた。やはり少し発表が早かったか?
[ゲーム] 『JOJOの奇妙な冒険 ファントムブラッド』 2006年夏PS2でゲーム化 (BWS@HyperEditionより)
台詞回しの面白さでは第1部が一番かもしれない。しかし売り上げ的にはアピールしにくい素材ではある。
[グッズ] 大ヒットしたPCソフト『Tick! Tack!』より新商品登場 マグカップ&ビッグタオル
Faxiaさんの迅速かつ正確な通報に人工生命体吹いた。完全に把握されてるw
[Web] 個人ニュース系サイトのリンク集 (駿河電力/スク水.jpより)
かなりの数のサイトが集まっている中でウチは……まぁ、ニュースサイトではないということか。
[PC] Googleが日本国内で新卒採用!
[PC] Windows XPの“SP3”が2007年下半期に登場、マイクロソフトが明らかに (STAR LIGHT PARADEより)
さっさとVista (2006年後半にリリース予定) に乗り替えろ、というM$の意思表示か。
[技術] コニカミノルタ、カメラから撤退 ソニーが「α」を継承
むべなるかな、というのが正直なところ。何故かα-7000持ってる。ソニーはαマウントと技術を引き継ぐだけで、αシリーズとしては出さない?
[医療] 成分献血装置 - アミカス (遠心型血液成分分離装置 バクスター社)
[医療] エイズ患者、自分の血液塗った弓矢で市民襲撃計画 中国 (カトゆー家断絶より)
このケースは非常に稚拙な方法で実行していたので防がれたが、綿密に計画を練ればいくらでも……悪意を持った人間を止めるのは本当に難しい。
[歴史] 迷い家の話 (BWS@HyperEditionより)
ここで当然のように 『水月』 と 『東方妖々夢』 を挙げるべし。
[エロゲ] 2006年春前後発売のエロゲ新作について (MOON PHASE 雑記より)
期待度の順に色々。長いので隔離。
・ PULLTOP 『遥かに仰ぎ、麗しの』 2006年発売予定
『PRINCESS WALTZ』 の発売を前にして、外注ラインの新作ですか。藤原氏はともかく 『ゆのはな』 の評判が良かったことで丸谷氏も続投なんだろう。椎原ラインがプチファンタジー路線継続の中、ある意味でこちらも田舎路線を継続? しかし健速氏の名前をここで見るとは…… 『こなたよりかなたまで』 ではPULLTOP作品とは対極の雰囲気のテキストだったが、大丈夫だろうか。教職採用試験に通らないというのは 『はるのあしおと』 の樹ちゃんと同じだが、さてはて。
・ minori 『はるのあしおとファンディスク(仮)』 春発売予定
芽吹野戦隊キタコレ。 『そよかぜのおくりもの』 と同じくOVAを収録+エロスが期待しどころ。延期だけが心配? 本編の方のコンシューマ版の詳細はこちらだが……人形は本気要らないなぁ。
・ あかべぇそふとつぅ 『その横顔を見つめてしまう〜A Profile 完全版〜』 春発売予定
評判の良かった同人作品の商業化。2005年末の話題をさらった 『車輪の国、向日葵の少女』 からすると期待度は高い。追加要素も多そう。
・ Lump of Sugar 新作企画進行中?
今から本格作業だと夏か秋発売? シナリオはまた外注かな。その面子にもよりますが、萌木原絵はかなり好きなので要観察。
・ Leaf 『フルアニ』 2006年春発売予定
あらすじがどう見てもIZUMOメソッドです。