突然ですが湯川専務の時間です

帰り道の友人との会話でふとゲーム界の黒歴史が議題になって、この間買ったスーパースコープは失敗だったなーとかはもうハード出さないのかなーとか任天堂は今すぐを再販しろーとか黒歴史とすら呼べねーとかいつも通り廃クオリティなやりとりをしていたのです。そこでさらにふと「サミーに吸収されたSEGAの湯川専務(元)っていま何やってるんだろ?」と友人。そこでは結論が出ず、気になって後で調べてみたら代表取締役社長になってるらしい。全く予想していない結果に驚く。当然クオカードというのはこので、ここでは湯川専務直々に(ここでは社長か)説明してくれちゃったりしてます。何でや? と思ってよくよく見てみれば株式会社クオカード自体SEGAと同じCSKグループに所属してる罠。簡単な手品だった。
象徴に過ぎないにしろ、ある程度適当には社長業をこなしているであろうか。彼にとって、ぼろくそに言われながらもドリームキャストに心砕いた日々は一体どんなモノだったのか。是非そこのところを聞いてみたいのだが、無理か。