突然ですが湯川専務の時間です

帰り道の友人との会話でふとゲーム界の黒歴史が議題になって、この間買ったスーパースコープは失敗だったなーとかはもうハード出さないのかなーとか任天堂は今すぐを再販しろーとか黒歴史とすら呼べねーとかいつも通り廃クオリティなやりとりをしていたのです。そこでさらにふと「サミーに吸収されたSEGAの湯川専務(元)っていま何やってるんだろ?」と友人。そこでは結論が出ず、気になって後で調べてみたら代表取締役社長になってるらしい。全く予想していない結果に驚く。当然クオカードというのはこので、ここでは湯川専務直々に(ここでは社長か)説明してくれちゃったりしてます。何でや? と思ってよくよく見てみれば株式会社クオカード自体SEGAと同じCSKグループに所属してる罠。簡単な手品だった。
象徴に過ぎないにしろ、ある程度適当には社長業をこなしているであろうか。彼にとって、ぼろくそに言われながらもドリームキャストに心砕いた日々は一体どんなモノだったのか。是非そこのところを聞いてみたいのだが、無理か。

デモムービーに託けた雑記 続編

がようやく公開されました。
やはりゲームじゃなくて映像作品の予告のような雰囲気。それもアニメというよりOVAのような。
minori本スレでは随分酷評されているようですが、結構楽しいと思うしドキドキしてしまうのです。
歌は確かに上手くは無いかな。まあ曲の盛り上げ方が好きなので個人的には問題無し。
ちゅうに氏の絵が好みなら必見、そうでなくても見て損はないと思います。
しかし製品版を買うかどうか、システムチェック版をプレイする限り不安要素は声。
和@桜井美鈴がどうしてもイメージと合わなくて気になる。脳内では見た目からシエル先輩風になってた。
ゆづき@まきいづみもちょっと微妙な線。悠@鷹月さくらはバッチリ過ぎグッジョブ。
発売日までじっくり悩むとしますか。
追記:Windの方も新海誠が手掛けていたとは知りませんでした。そちらも見たのですがなんだかやたら似てる感じ・・・?


戯言風味。上二つのついでに保存してあるプレイ済み作品のムービーをいくつか見てみる。
お願いお星さま、Forest辺りが質が高くてイイ感じなのですが、一番好きなのはショコラのムービーだったり。
(キャラへの思い入れやOP曲の好みもありますけど、それを含めてムービーってことで)
ショコラは背景が良く出来てる印象があったのですが、改めてスタッフのところを見たらの文字。
おねがいシリーズの背景担当といえば分かりやすいか。背景画でこれだけ有名なところは他にはないと思う。
コンシューマーならFFシリーズ、PCゲームなら水月 Routes、アニメではハガレン サザエさん(!)等々が代表作。
魅力的なわけだ。そりゃあ思わず作っちゃいますよ。
システムさえマトモだったらおそらく名作だったはず。ストーリーはサブキャラ除いて良く出来ていたし。
DC移植版はマトモ? せっかくメイドなのにエロシーンがないショコラなんてpiaキャロ未満ですがな。

さようなら、元凶。

そうです。
インチャネ・・・エロゲやら何やら社会的にあまり宜しくないモノに触れるというか漬かるようになった元凶は此処だ。
移植作という閾値の低いステップをおくことによって嵌ってしまった人間は数知れないでしょうね。
メディアミックス展開なんていう業の深いヤリ口を広めたのも此処という印象がある。
そういう活動が無ければ市場として成り立たないのも分かってはいるのですが、何故だか此処に関しては
いつも騙されていたような記憶ばかりが残っています。選んだのは俺だけれど。
関連:

東方永夜抄 高みを目指して

自分でチャートを立ててみたりしたがどうにも伸び悩む。
上手な人を参考にするのもありだな、とか軽い気持ちでさんのルナ15.9億リプレイを見てみたんですが。
もはや別のゲームになってます。見ているところが全く違う。素晴らしいというか怖いというか。
三種の神器・郷での掠りとか見てるとnormalでちまちま稼いでるのが申し訳ない。切腹